ニュース25年8月

「大日本帝国の政治・経済・歴史・学問のすべてを解体せねば未来はない」

昨日古い映画ですが「大脱走」というのを見ました。
午前中「レジェンダリ―新装版」の最後の部分を作っていて、
結構疲れてしまったのでそのあとは少し休むつもりで見たのですが、
これが結構1963年当時の状況を反映していて興味深かった。
日本軍や中国軍などの過酷な映像とは異なり、
陰湿な感じがまるでしなくて捕虜も見張りもさほど区別がつかない。
原因は米英仏といった連合軍とドイツ軍との人種差別が、
全くないと言う点かと思われました。
結局この1点からしても大日本帝国を解体しないと、
すべてが空回りしてしまい内実のある理論的設定は無理と考えられます。
現在の右傾化したこの国でこんなことを言っていると、
すぐつかまりそうで危なくなる感じがしてしまうのですが、
政治経済についてはともかく歴史や学問の各分野がすべて連動してくるので、
このように表現するしかないわけです。

こうして見て来るとこれまでいろいろな分野を対象としてきたのですが、
まず自分たちの命にかかわる問題というのをトップに持ってくるなら、
まずはコカコーラとかハイネケンをはじめとした国産ビールとか、
あるいはアサヒのモンスターとかサントリーのゾーンとか、
スクラロースとか安息香酸をむちゃくちゃ添加している飲み物から始めないと終わらないのでは。
さらに加工食品に入ってる以外に、
絆創膏・化粧クリームなどの製品にも注意をせねばならないし、
モルゲロン繊維はエイリアンみたいとすれば話しはそこで終わり、
ということになってしまうわけです。

こういうことを放置しているから下のビデオのように、
「待機命令を無視して救助に行こうとする隊員を射殺した」、
などというのが今もって放映されるわけですし、
まだ生きている人々を火炎放射機で焼き殺したなどと言われるわけです。

欧米でも大きな動きが起こっており、
マクレガー大佐が「第二次世界大戦はドイツが始めたのではない」、
などと衝撃発言をしたというニュースが流れたり、
「アラスカでのトランプ・プーチン会談 ― 世界の権力構造を再定義した歴史的転換」、
などという記事がナチュラルNEWSに取り上げられたりしている。
私たちは少し余裕を持って世界を再定義する必要が出てきた
と言っていいのではと思われます。

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