内外の情勢を見ると

「馬の鼻先に人参をぶら下げる支配層と戦うには」

先週初めハル・ターナー・ラジオショーで、
プーチンの乗ったヘリコプターがウクライナ国境隣接地帯で、
激しいドローン攻撃を受けたことをトランプが知らなかったと報道
この事件はナチュラルNEWSでも取り上げられ、
ZeroHedgによるとこの後ロシアはかつてない規模の攻撃を行ったとの事。
それで「スワッ、第3次大戦勃発か」ともいわれているのですが、
ダグラス・マクレガー大佐によると、
「西側で聞かされることは全部デタラメ」とのことで、
彼らの役者ぶりには驚嘆してしまうとしか言えません。

こうした複雑な状況は田中宇氏に任せるべきであり、
氏の状況分析は以下のとおり。

トランプ米大統領は最近、仲良くしていたはずのロシアのプーチン大統領やイスラエルのネタニヤフ首相を非難する傾向を見せている。中国とも関税問題などで紛糾している。
私から見ると、これらはトランプの目くらまし策の「成果」だ。トランプは、表向き喧嘩しているように見せつつ、露中やイスラエルの首脳たちと親密な関係を維持している。トランプは、再就任から4か月かけてプーチンのロシアと多角的に話し合い、米露の利害をすり合わせた。トランプ再任後、大統領どうしは結局まだ直接会っていないが、電話会談は秘密裏も含めて何度も行っていると考えられる。
(米露首脳会談の中身は?)
2人は先日、進展のないウクライナ問題だけで2時間も電話会談したが、プーチンはその後「あれは通訳に時間がかかっただけだ(会談の中身は薄かった)」と、取ってつけたように釈明した。本当は、ガザ戦争やイランなどの話をいろいろいしたはず。
トランプの返り咲き後、米国は、既存の単独覇権の主導役を放棄し、露中など非米側と協力する姿勢に転向した。米国自身も非米側だ。既存の米英覇権の側に残っているのは英国やEU独仏など英欧だけになっている。
日豪は、目立たないように英欧との距離をおいており、非英化する米国の傘下に残る。カナダも今はゴリゴリの英国系だが、その体制も潰れていく。他の諸国は、ほぼすべて非米側になっている。

そんな中で、
「ロシアのプーチン大統領が29日、首都モスクワで安倍元総理大臣の妻の昭恵さんと面会」というニュースが流れ、
この女その直前にトランプとも会っておりネトウヨたちは大喜び。

そこへ持って来て昨日国内では細川博司氏が死亡ということで、
反ワク界隈は大騒ぎになっている、
「5月に二人組の男性の暴漢に襲われ、頭を棍棒で殴られてたそうです。二人組が「お前が細川博司か?」と聞かれ、「そうだ!俺が細川博司だ!」と言ったら棍棒で頭を殴られてたそう」、
で死因は大動脈解離であるとか、
「2人組の暴漢事件は福岡県知事選挙の期間中であり、3月12日(水)の深夜です」とかいろいろ言われている.
長谷部友也さんなどは、
「細川さん暗殺がもし事実だとすると、あちら側は全然衰えてない」、
と改めて心配するとともに 7月5日説なども頭にあるよう。
井谷快平さんなどは電磁波攻撃説に立っているようで、
真相はもう少し経たないと不明ということ。

細川氏もこれまでいろいろ発言を見てきた私には、
現在はともかく過去の様々な場面ではやや距離をおきたい、
という感じのする人であったと申しあげられます。
というのは下の動画の出だしから 25秒ぐらいのところに、
診療所の前面が映っているのですが、
バイアグラやらプロぺシヤから始まり美容関係の看板などが出ている所、
を見れば細川氏がこれらを金もうけの手段と考えていた、
ことがありありとわかるわけです。
Dr.としての道がいろいろあってもいいとは思いますが、
私共は現代医療の矛盾の果てに「新しい時代の予感」を感じており、
政治的なスタンスというより医学の論理そのものの中で、
矛盾に満ちた近現代医学が崩壊していくのではないか。
現代医療の医師たちと私たちは臨床の成果と言う部分で今後競って行くことにな
と私共は楽観しております。
鵜川和久氏などは大方の日本人に絶望してきたのか、
「馬人参。 コロナワクチン接種の時も同調圧力と馬人参しましたね」、
と厳しいお言葉、
もちろん馬人参とは、
「馬の鼻先に人参をぶら下げるの表現は、やる気を示さない者に対して褒美をちらつかせることで奮起させる、といったことの喩え」、
なわけです。

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