列島は完全な世紀末

「知性の劣化とナショナリズムがごった煮で何でもありの様相」

今日は書く予定ではなかったのですが、
ちょっとビックリなYouTubeを見つけたのでその件。
その前に状況がいかにインチキになっているかを、
まずスナメリオさんと長谷部友也・井谷快平さん等の投稿で。
この国はもはや、
「未知の物質を体内に注入する勇気はあるが空気を吸うのが怖い」、
野蛮人に占領されつつあるようです。
参政党は日の丸にバッテンですのでなりふり構わなくなっているし、
モルゲロン・繊維・ハリガネなどは完全な情報統制の対象らしい。
それでもLa Quinta Columnaあたりから、
新たな発見が続々報告されもはや隠しおおせる段階は過ぎたと思われる。

ところがここへきてザウルスさんが、
うっかり「369 ハリガネ」と検索したらこんなものが出てきた、
ということでおかしな団体を見つけた。
メチレンブルーで標本を染色しているのかどうかは不明ですし、
使っている顕微鏡もどんなタイプかハッキリしないのですが、
グラフェンを「ハリガネ」と称する連中が、
広島あたりから旗揚げして全国区になりつつあるよう。
この団体にはかつてのマッスル船長とか、
地理的に近いからか元呉市議会議員の谷本氏などの顔も見かけられた。

それでグラフェンの解毒を餌にして客寄せをしているのですが、
内容的にどうも信用ができないというのが第一印象。
世紀末というのはこうした形で雑多な情報が駆け巡り様々な商売が雨後のタケノコのように乱立する時代
ということがお分かりいただけると思います。

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