石破辞任と国内の状況

「電子機器の操作やアクセス方法に乗り遅れたのが2・30年前でありこの時点で日本は自立を放棄したのでは」

昨日石橋首相が退陣を決意したということですが、
どうもこの退陣劇読売新聞系列が勝手に報道しているようで、
以下のどらえもんさんの言うことが正解。

今後の流れについては植草一秀の記事に詳しいのですが、
副島隆彦氏によると状況は以下の如く。

トランプ政権が、日本政府(石破政権)を痛めつけるために、今度の参院選で徹底的に謀略政治をやったことだ。 トランプは、「言う事をきかないと、お前は終わりだ」と、石破(自民党ハト派)を追い詰めて、首の皮一枚で、石破の「首相続投」を許した。
トランプは、参政党 と 国民民主 という、新たな統一教会( Moonies ムーニー)の別動隊たちを、動かして、自公の与党の参院での過半数割れを作った。 「期日前投票が2千万票になった」とか、「多くの若者が参政党に投票した」という事実はない。トランプは、日本の国政に、不正選挙( voter fraud ヴォウター・フロード 例の「ムサシ」を使った)の攻撃を掛けて、石破から大きな譲歩を勝ち取った。
それが、以下のロイターの記事の中の、「トランプ氏は「おそらく史上最大の取引だ」とした上で、日本が米国に5500億ドル(約80兆円)を投資すると表明。利益の90%を米国が受け取る」(7月22日)である。
5500億ドル(70兆円)というのは、1月20日の大統領の就任式の翌日に、オープンAIの サム・アルトマン とソフトバンクの孫正義が、トランプと並んで、「アメリカに5000億ドル投資する」と ぶち上げたものだ。
トランプは、この 5000億ドル(70兆円)の資金がどうしても欲しかった。そのために、すでに、米軍の 工兵部隊(4個師団)を、オハイオ州と テネシー州に、投入して、巨大な data center データ・センター作りを開始している。
AI(エイアイ)、AI、と騒いでいるものの、本体は、このデータ・センター作りだ。これからの情報通信産業の国家次元での生き残りは、データ・センターに掛かっている。
ところが、中国製の DeepSeek ディープシークが、突如現れて、AI戦争で、アメリカは一気に、負けた。サム・アルトマンは、出資者の Micro Softとケンカを始め、 孫正義は、トヨタや日立から、5000億円ずつの出資が受けられなくなって、ブルーゲイト計画が頓挫(とんざ)した。
それで、困ったトランプは、関税交渉を取引材料にして、日本政府を脅して、日本政府から直接、資金を手に入れた、ということだ。
石破首相が、7月9日に、選挙の街頭演説で、「国益をかけた戦いだ。同盟国であっても、舐(な)められてたまるか」と発言したのは、このことだ。石破は、19日に、テレビで、この発言を釈明して、「(日本が舐められないとは、アメリカに)侮(あなど)られないということだ。アメリカと厳しい交渉をしてる」と言い変えた。 この石破の発言は、以後、石破が首相として吐いた言葉の中で、最高のものと認められるだろう。
――(中略)――
トランプは、ベッセント財務長官を、17日から19日まで、まさしく参院選の最中に、日本に送り込んで、石破に圧力を掛けた。と言うよりも脅した。「お前が、トランプ政権の言う事を聞かないと、参政党たちを使って、政権を潰すぞ」と脅した。
ベッセントたちが、口実にした大阪万博のアメリカ館のエヴェントに行ったが、そんなものは見せかけだ。 トランプが、22日の、大発表の、「日本と合意したぞ。ボーイング100機と、コメを140%買い増すと、日本は譲歩した。それで私は、日本への関税を15%で合意した」などど、本当に、バカみたいな、発表をした。外交交渉というのは、こういうインチキで満ちている。

だから今度の参院選は、アメリカが仕掛けた謀略政治だ。 参政党という「幸福実現党」が姿を変身(トランスフォーマー transformer )させた、統一教会の変種で新種が、550万票も増やして、742万票(当選議員14人。比例代表の票)と、国民民主が、350万票増やして762万票など、あり得ない。自民党は、600万票減らして、前回の2022万票から1280万票だ。

トランプよ、恥を知れ。 Donald Tramp, Shame on you! お前は、自分自身が、デープステイトとの戦いで、不正選挙を、これまでに、たくさんやられて、さんざん痛めつけられて、それでも、アメリカ国民(民衆)からの信頼と尊敬を守り通して、ここまで やってきた。それが、今のトランプは、「アメリカ帝国が、世界覇権国(ワールド・ヘジェモニー)として、これからも生き延びてゆくには、外国を食い物にしてゆく(資金を奪い取る)しかないんだ」と。こういう 謀略政治に手を染めるのは、許しがたいことだ。
日本国民の、今の、貧しい生活も、その元凶、原因は、アメリカ帝国が、あまりにも、属国日本から資金を奪い取るからだ。 今回、70兆円、また、アメリカに持ってゆかれると、日本国民の社会保障のカネとかが、また減らされる。
私、副島隆彦は、もっとはっきり書くぞ。 参政党のさや(43歳。本名、塩入清香)が、「日本は(北朝鮮や中国に対抗して)核兵器をもつことも選択肢にあります」と、計画的に発言した。 党首の神谷崇幣(かみやそうへい)に言えと言われたのだ。
この「日本を中国にぶつける」という、今のトランプ政権の 対外(たいがい)軍事戦略を実行している エルブリッジ・コルビー米国防次官(No3、46歳。日本で中高の6年間をアメリカン・スクールで生活した)が、神谷を操(あやつ)っている。 このことを、私は、ここの重たい掲示板のひとつ前で、詳しく書いた。
――(中略)――
トランプは、「アメリカ帝国が生き延びるためには(毒でも食らう)」で、今や、デープステイトと、密かな協定、野合(やごう)を結んだかもしれない。 私、副島隆彦は、トランプに、「お前は、アメリカ白人大衆を裏切り始めた」と、疑念に思い、怒り始めている。  たとえ、自分が殺されても、民衆に帰依(きえ)する という populism (民衆主義。 大衆迎合主義)、アメリカ政治の200年間続く、太い、大きな柱を、今、トランプが、かなぐり捨てようとしている。
6月22日の、イランの核施設3か所への、14発の バンカーバスター(地中貫通型爆弾。地下80メートルで爆発)を投下した。あれも、「アメリカは、外国での戦争に、アメリカの若者たちを兵士として送らない。外国では死なさせない」という、
America first ! 「アメリカ・ファースト ! 」の 偉大な政治思想(ウイリアム・ジェニングズ・ブライアン国務長官 から、ヒューイ・ロング ルイジアナ州知事、チャールズ・リンドバーグ、ロバート・タフト上院議員、パット・ブキャナンら アメリカ国内を優先せよ。外国のことになるべく関わらない) の偉大な政治伝統 を、トランプ自ら、かなぐり捨てて、ポピュリズムの本当の意味を捻じ曲げて、わざと曲解(きょくかい)するように仕向けて、「アメリカ第一主義」と、わざと訳し続ける。
愚劣極まりない、日本の低知能の、ゴロツキ学者、ゴロツキ新聞記者ども、が、さらに、3重に曲解するように、「アメリカが地球上で、一番、強い、優力、No.1」の、意味で、アメリカ・ファーストを、トランプ自身が、わざと使い始めた。
日本の低能(ていのう)知識人や政治活動家が、このfirst ファースト の意味を、正しく、理解せず、ますます、おかしな方向に持って行っている。
コルビー著の本の書名 「アジア・ファースト」とは、「アジア諸国さん、お先にどうぞ。お先に中国とぶつかって戦争してください。アメリカは、うしろの方から応援します(あやつります)」という意味だ。
参政党の 神谷たちが、さらに、これを増幅して、「日本人ファースト」と使っている。こいつら、低能の狂った政治人間たちに、この「ファースト」を入知恵(いれじえ)したのは、誰か。
――(中略)――
私、副島隆彦は、日本国内の政治のことには、あまり関わりたくない。自分が支持する政党もない。どの政治勢力(政党)も、その知能の低さは、ヒドいものだ。さらには、どこの政党にも、統一教会系が、じわーと入り込んで、本当に、気持ちが悪いし、吐き気がする。 山本太郎の清新な れいわ党にも、統一教会が入り込んでいて、今度、当選した者たちは、どうもそうだ。 おかしい。
当選した北村晴男(きたむらはるお)という弁護士上がりも 明らかに統一教会だ。帰化(きか)中国人の 石平(せきへい)が、最後に、急にコロリと当選した。彼とは、私は、3冊、対談本を出している。 私が、自分の本に、かつて、「北京大学での秀才で、日本で言論人になっている石平氏は2重スパイである」と書いたものだから、今も私に怒っている。私は、「その件で、ケンカ対談本を出しましょう」と答えたが、彼から返事はない。
なぜ石平が受かったか、私にも分からない。鈴木宗男も、ロシア政府とのパイプが大事なのか、急に最後に、当選となった。 前の選挙で、香川県で、デジタル担当大臣で、アメリカの手先として重要な、平井卓也 が、最後の最後で、ころっと当選になった。こういう可笑(おか)しなことを平気でする。だから不正選挙(違法な票のコンピュータによる操作)は本当に行われている。
アメリカは、日本の統一教会の勢力の主流(本体)である、自民党安倍派(議員100人が43にまで減った)や、維新の会(450万票 減らした。関西の地域政党になった)を、もう相手にしない。これらは、徐々に滅んでゆかせる、と決めた。それよりは、さらに奇妙、奇天烈な者たちである、参政党 と 国民民主 を、伸ばして、あやつって、それで、日本をアメリカ(トランプ政権)が、動かせばいい、と決めたのだ。

このように属国は最大限の搾取を受けているわけですが、
スナメリオさんによると、
まず来るのがコメ農家の全滅という事態であり、
果物なども食えない代物がどんどん入ってくるという結果に。
自衛隊などもワクチンでガタガタになっており、
使い捨てマスクにより国民も間もなくばたばたいく訳で、
気象操作による50度近い気温にしても、
奴隷たちは何も気づかないまま焼き殺されていくということです。

井谷快平さんと長谷部友也さんに移ると、
不正選挙の実態はかなりあからさまであるにもかかわらず,
「エックスへの言論統制 1番圧力をかけていたのは日本政府だった」、
というわけでグーの音も出ないほどなのが列島の奴隷たち。
きちっとした証拠を突きつけていかないと打開できないのですが、
いかんせん最前線で戦う人々には、
電磁波などによる攻撃が容赦なく襲いかかっているわけです。

TVと新聞をやめてネットにアクセスしろと言ってみてもアクセス方法や電子機器の操作そのものに乗り遅れたのが2・30年前でありこの時点で日本国民は自立を放棄した
と考えられるのではないでしょうか。

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