遺伝子ワクチンの新たな危険性

「直後ショックよりもその後の遺伝子変化が致命的」

連休の前からドクター崎谷が連載していたのですが、
新型コロナの変異とかとは全く次元が違っていたので、
ようやく今取り掛かることになったのですがこれはちょっと看過できない。
発端はマイアミの私立学校が、生徒の両親に出した通知だったそうです。

「新型コロナ遺伝子ワクチン接種者の近くにいることで、女性であれば、月経異常、月経過多、流産、更年期後の月経出血、無月経などが引き起こされている例が出ている。
これは新型コロナ遺伝子ワクチン接種者から放出された何かに感染した可能性がある。
まだ、遺伝子ワクチンの中長期的な副作用のデータがない現在では、生徒へのリスクを予防するために、新型コロナ遺伝子ワクチン接種した教師は生徒に近づかないように対策を講じることにした。」
というものです。
――(中略)――
新型コロナ遺伝子ワクチン接種後にも月経異常が出ることは、ニューヨークタイムズ誌の「Opinion」欄に記事となって出ているくらいです。
すでに拙著『ワクチンの真実』や『ウイルスは存在しない』下巻で、ワクチン接種者から感染するエビデンスをお伝えしました。
遺伝子を含む得体の知れない(ワクチンの全成分は公開されていない)ナノ粒子の液体を注射する訳ですから、当然デトックスするためにエクソソームを放出します。
また、この遺伝子ワクチンのデザイン通りに体に反応が起きた場合でも、新型コロナのスパイクタンパク質は強い炎症性物質(毒物)なので、これを排出しようとするのは当然です。
この強い炎症を引き起こすスパイクタンパク質や遺伝子がエクソソームから放出されれば、それを吸い込んで処理できない女性に月経異常が出ても不思議ではありません。

この時点ではエクソソームが放出されるという風にまとめられていたのですが、
次の時点ではワクチンの能書にも「ワクチン接種者に近づいてはならない」
と言う注意が記載されていたとのこと。

ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンを接種していな女性が、接種している女性の皮膚に直接触れる、あるいは近くで空気を吸うと、その女性が妊娠している場合には、
●流産する
●早産する
●赤ちゃんに母乳を与えることで赤ちゃんにダメージを及ぼす
●生まれた赤ちゃんに脳のダメージが起こる
さらに・・・・・・
ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンを接種していない男性が、接種している女性の皮膚に直接触れる、あるいは近くで空気を吸うと、その男性に感染する。そして、その男性が妻と性交渉を持つと、その妻が感染するので、子供をもうけないようにすべきである。
要約するとファイザーの遺伝子ワクチンの接種者には近づかないようにという内容が、なんとファイザーの臨床試験のプロトコールに記載されています(https://media.tghn.org/medialibrary/2020/11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020_Pfizer_BioNTech.pdf)
――(中略)――
製薬会社や研究者の一部は、ワクチン接種者からエクソソーム(遺伝子、スパイクタンパク質など)が放出されることを知っていなければ、このような記載はあるはずがありません。
――(中略)――
もちろん、ワクチン接種者からの感染は、ファイザーだけでなく、他の遺伝子ワクチン(もちろん従来のワクチンも)も同じです。
この場合の“感染”とは、先日のハチミツ療法協会での講義でお伝えしたように、病原体なるものがなくても、毒性物質によって炎症が引き起こされれば、細胞が破壊されて放出される細胞内成分(DAMPs)に暴露することでもドミノ倒しに炎症が起こり、”感染症の病態”(発熱、頭痛、関節痛、全身倦怠感、鼻水、咳など)になります。

そして次の段階では、
『遺伝子ワクチンのウイルスが体内で増殖する」という恐ろしい標題が。

今回、ブラジルが拒否したのは、このロシア製の新型コロナ遺伝子ワクチンのナノ粒子に入っているアデノウイルスがワクチン接種者の体内で増殖するものが含まれているという理由からでした。
――(中略)――
今回は、このアデノウイルスが私たちの体内に入ったときに増殖できないように遺伝子操作していることになっています。
具体的には、アデノウイルスが増殖するのに必要な遺伝子(E1-deleted)をカットしていることになっています。
だから、アデノウイルスをワクチンで注射しても、私たちの体内で増殖する危険はないと・・・・・
これは本当でしょうか?
拙著『ウイルスは存在しない』下巻の遺伝子編集(遺伝子操作)で頻繁に使用されている技術にクリスパーキャス9システム(CRISPR enzyme Cas9、酵素)があることをご紹介しました。
この遺伝子編集技術は、遺伝子(DNA二重らせん)の片方を切断したときに、私たちの細胞がそれを修復するシステムを利用したものです。
この遺伝子修復システムは、私たちの細胞の遺伝子(DNAの片方)の一部がカットされたときに、それを元通りに再現・修復します。
さて、新型コロナ遺伝子ワクチン接種によって、増殖のための遺伝子がないとされるアデノウイルスがワクチン注射で私たちの体内に入ります。
そうすると、アデノウイルスとされている遺伝子の破片は、前述した私たちの細胞内の遺伝子修復システムによって、欠損している遺伝子を復活する可能性があるのです。
つまり、私たちの細胞の遺伝子をピックアップして、増殖できる元のアデノウイルスの遺伝子になることで、私たちの細胞内で増殖することが可能になるのです。この現象は、すでに細胞実験で認められています(Replication-Competent Adenovirus Formation in 293 Cells: the Recombination-Based Rate Is Influenced by Structure and Location of the Transgene Cassette and Not Increased by Overproduction of HsRad51, Rad51-Interacting, or E2F Family Proteins,
J Virol. 2005 May; 79(9): 5437–5444)。
したがって、アデノウイルスを使用した遺伝子ワクチンは、アデノウイルス(という炎症を引き起こす遺伝子の破片)をわざわざ注射するという行為に他ならないということです。

今世界中の巷で騒ぎを引き起こしているのは 、
ワクチン接種直後のアナフィラキシーショックのような副作用だけなのですが、
上記に書かれてあることはそんな短期的な副反応などではなく、
遺伝子組換ワクチンの中に含まれる遺伝子が私たちの DNA を書換えてしまう
と言う非常に恐ろしい事態だと言ってもいいでしょう。

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