日本も世界も戦後体制の終わり

「危機を認識できない者達とは袂を分かつべき」

極東の島国にいてなかなか情報も入らず、
言語も不自由で外国との意思疎通もままならない私たちですが、
ともすれば内向きになってしまい=鎖国という形で遮断することを選択しがち。
でもやはりそれでは情報が入ってこないわけで、
第二次大戦末期の状態と同様になってしまっているのが現在の状況。
やはりここはテレビや新聞といった洗脳装置を一旦切って、
世界の情報を比較検討してみることが重要なのではないでしょうか。
それで色々考えてみると現在の状況は下の、
ベンジャミンフルフォードの視点が、
非常に正確に事態を物語っていると言える。

最近、西側諸国のプロパガンダマスコミは「ウクライナに対する軍事行動によりロシアが孤立を深めている」としきりに報じている。しかし、現実は真逆だ。
まず“対ロシア制裁”に参加している国は、主にアメリカ・EU・カナダ・日本・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド。これら7ヵ国の人口を合わせると約10億6500万人だ。それに対して制裁に参加していないロシアの近隣諸国、例えば中国やインド、パキスタンの3ヵ国だけでも合計人口は30億3000万人を超えている。しかも、南米や中近東、アフリカなどの国々も実質的に対ロシア制裁に参加していないのだ。
つまり、世界の人口を80億人とするとロシアに制裁を科しているG7などの国々は“70億:10億”という大差で劣勢、世界から完全に孤立しているのだ。
結局、欧米のG7諸国が世界から孤立したのはハザールマフィアらがそれらの国を使って反社会的な行いを繰り返してきたからだ。特に、最近になってロシア政府が「アメリカはウクライナで生物化学兵器を開発している」と世界に向けて声をあげたことがかなり響いている。さらにロシア政府は「アメリカが人種別に効く生物兵器の製造、ばら撒きをしている」と公言、また先週8日には中国外務省も
「アメリカは世界30ヶ国で計336ヶ所の生物学研究所をコントロール下に置いている」との情報を明らかにして、アメリカ内外での生物軍事化活動について“全面的かつ明確な説明”を要求している。
ようするに、これまで“陰謀論”と揶揄され、封印されてきた真実が、大国のロシアや中国の告発によって表に噴出し始めたのだ。

私たちはこの国の戦後の終わりを3.11=放射能汚染の始まり、
として認識しこれが分からない者たちは話しても無駄、
と考えたわけですが、
ここ迄来てコロナとかワクチンとかあるいは戦後世界の終焉が分からない
などと言う人々は同床異夢の感があると言うしかない状況に来ている。
そこまで来ている危機を認識できないと言う者達とは、
袂を分かつべきではないかと言えます。

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