大阪セミナーを実施

「えらい空いていた」

昨日は大阪でのセミナーを半年ぶりに実施しました。
行きも帰りも飛行機はガラガラ、
大阪の高速もガラガラでかなりの不況であることを実感。
12時過ぎから 13:00まで、
「Yes/Noセンサティブ」の 5パーセントUPの講義があり、
精度アップについて受講者にいろいろご説明しました。
しかし、この70代女性なのですがまだノートPCすら用意してないとのことで、
日経225先物にしろビットコインにしろ、
相場の予測を行ってその日の自分の精度を出すことは、
さほど切迫した課題にはなっていないよう。
まぁしかし、平均余命まで 20年と見れば、
そのうちには何とかなるのではとお話ししておきました。

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最初の予定ではこの方ともう一人九州から、
「スーパービリオン」と「イーブルズ」をお受けになる方と、
二人ぐらいの受講者と地元の常連さんが何名かと考えていたのですが、
もう一人九州から「パワーインストール」から「コンプリート」までと、
「ウルトラスーパーストリーム」を受ける方が急きょ参加することに。
で、午後はごく基礎的なことから、
高度な内容までびっしりと実習を行いました。
私たちも疲れたのですが、
受けられたご本人もまだ若いとはいえ、
この内容を 2・3時間で習得していくことはとても大変。
細かい点や疑問な点は、
この後 TELなり遠隔なりでフォローしていくことにしました。
でも、この方の最大の疑問である、
がんの治療を行うことによって自らががんにかかってしまう、
ということに関しては一定程度の結論が出せたようで一安心と思われます。
波動測定によって絶大な効果を体験したこの方、
同じ機械によってがんと診断されたというのですが、
がんをどう定義するかにもよりますが、
Yes/Noでみた結果はがんではないとのこと。
何やら曖昧というか不透明というか、
無限に不安に引きずり込まれる負の連鎖から脱出しなければいけない。

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最後に「スーパービリオン」の話しに移り、
ここで精度を低下させる要因として現在最大のものは放射能、
という話しをしました。
九州からのお二人がいたので、
玄海・薩摩川内・伊方の再稼働がセシウム以外に様々な影響を及ぼしている、
ということと、
韓国の古里原発からの放射能漏れが九州及び西日本全体に広がっている、
ことにご注意を喚起しました。
時間がなくて忘れてしまったのですが、
玄海稼働後に白血病の発症が従来の6倍になっているという、
新聞記事も紹介すべきだったなと思いました。
で問題は、近畿圏の環境放射線量が軒並み高くなっていること。
EM菌によって放射性廃棄物の放射能が減らせるという、
地元の 70代男性の主張に関して、
「あれは占い師だのチャネラーだのという人々が言ってることで、
あまり信ぴょう性はないのではないか」と申し上げました。
「チェルノブイリで云々」と話しが長引きそうだったので、
「それよりも現在の近畿方面の高線量に関して、
ご自分の頭の蠅を追ことが先決ではないのか」と申し上げました。
実際、大阪0.08、神戸0.11、京都0.07μ㏜/hというのは,
福島県並みの汚染であるのに、どうも反応が鈍い。
結局、当事者意識がかなり低いことが原因
と思われ、
それは「じゃあ除染はどうするのか」という言葉にも表れております。
土壌汚染がないのですから問題は内部被ばく対策であるにもかかわらず、
問題の本質をまったく見失っている。
G20だの万博だのとお祭り騒ぎで問題を隠ぺいするのは安倍1派だけでなく、
大阪維新も同じだと申し上げ、
大阪は根本的なルネサンスをやらないと衰退するとお話ししました。
ま、東京も同じだけど、危機感はまるでないのが今のこの国。

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