フェイクとは何か

「アポロのビデオが流出してるってのに」

昨日の新聞を見ると、
一面に相変わらず拉致問題の記事があり、
今度は安倍じゃなく中山恭子の談話がのっている。
こいつらが拉致問題を長引かせた張本人なのに、
「北朝鮮に残されている人たちの救出に向けて奔走してきた」
などと提灯記事がでかでか。
この時点で読む気がなくなって社説を見ると、
「食品ロス削減」という題でまたまたフェイクニュースが。
何がフェイクかといえば、「日本の食糧自給率が 4割以下」、
という点が明らかにおかしい。
というのも、これはカロリーベースの自給率であり、
生産高ベースで言えば食料自給率は 70パーセントを超える。
そして廃棄食品を計算に入れると、
生産高ベースの自給率は 100パーセントを超え、
農林水産省の 10数兆円の農業補助金は必要がないことになる。
もったいないだのなんだの言ってるうちに、
カロリーオーバーで生活習慣病の医療費がどんどんどんどんアップすることに。

次のフェイクは、中国ファーウエイとグーグルの取引き停止の件。
「ファーウエイの端末では、Gメールやグーグル傘下の YOUTUBEが使えなくなる」
ので、中国側に大打撃になるという記事。
しかし、GメールやYOUTUBEの機能に制限がかかったとしても、
近い将来中国製の通信ソフトで代替は可能なのではないか。
何か一方的に米国の勝ちで中国の負けと決めつけているのだが、
アメリカ国内の消費者物価も高騰するわけで、
そのすぐ下に小さな記事で、
「ナイキなど170社対中関税に抗議」というのがのっており、
トランプ政権が万全の支持を得ているとは言えないよう。
一時大きく割れた上海総合指数も現在持ち直しており、
どちらかというと危険なのはダウ平均なのではないか。

それに、一昨日は、
アポロ 11号の月面着陸のフェイクを暴く製作ビデオが、
Wikileaksから流出しており、
米国の威信はこれで丸つぶれ。
湾岸戦争も9.11もイラク戦争もみな戦争屋のフェイクだったこと、
がもうバレバレになっており、
以前と違うのは世界のGDPに占めるアメリカの比率が極端に下がっていること。
この路線上に、
ロシアの軍事力と中国の経済力があるわけで、
もうアメリカの好きなようにはいかない世界となっている。
大体、中国が月の裏側に着陸し、
ロシアが強力なミサイル防衛システムを保持し、
この後中国が宇宙からのミサイル攻撃システムを開発するわけですから、
最終的にはアメリカ一極支配の世界は終焉する
と考えねばならない。
紆余曲折はあれどわが国も、
現在の自公体制では対処できなくなることはだれの目にも明らかといえます。

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