ウクは停戦に向かう

「ワグネルが東京を”訪問”したいと言う前に決着をつけた方がいい(大笑)」

昨日はベンジャミン・フルフォードが、
「NATOとロシアの間でウクライナの和平合意が成立」、
という表題で以下のように書いていた。

先週、英国MI6情報部とロシアFSBとの間のハイレベル交渉を経て、ウクライナ戦争終結に大筋合意に達した。詳細については今後数カ月かけて交渉されると両政府関係者が認めた。
協定の基本的な概要は以下のとおりです。
ロシアはウクライナの黒海沿岸全体を手に入れることになる。
オデッサ市はウクライナの貿易を円滑に進めるための非武装自由貿易地域となる。
アブハジアという国は国際的に認められ、自由貿易地域となる。
ウラジミール・ゼリンスキーを含むウクライナの戦争犯罪人は権力の座から追放され、裁きを受けることになる。
完全に近代化された30万人のNATO軍がドイツに創設される。ロシアの侵略を阻止するには十分強力だが、ロシアを脅かすには弱すぎるだろう。また、剣から鋤への移行が管理できるまで、軍産複合体の事業を継続することになる。
また、ポーランド・リトアニア連合がウクライナの非ロシア地域を占領する可能性もある。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領自身は、「ポーランド・リトアニア・ウクライナの統合軍事部隊を、ウクライナ西部領土の占領軍として使用する計画が進行中である可能性があり、リヴィウに入るポーランド軍がそこに留まるのは確実だ」と述べている。
同氏はまた、ウクライナ人が「裏切り者がよくするように、上司に支払うために何かを手放したり売り払いたいのであれば、それは彼らの仕事だ」とも述べた。私たちは干渉しません。」言い換えれば、ロシア人は「ベラルーシを放っておく」限りはこれでOKのようだ。

この事態を受けて下のように藤原直哉が、
「ははは、日本もワグネルが東京を”訪問”したいと言い出す前に決着をつけた方がいいと思うよ(大笑)」と言っている。
テレビ中毒の阿呆人には気の毒な限りですが早く滅びるなり逝くなりした方が良い
という言葉を贈るしかない。
やっとこれでウクとワクが終わるのですが、
あとは金融崩壊だけが残った形となるわけです。

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