ロシア国内のクーデター?
「攪乱工作が見えない連中」
昨日の午後から米国のrense.comにおいて、
ロシア国内でワーグナーのプリゴジンとロシア国防省が対立し、
ワーグナーがモスクワを目指して出発したという記事が多数。
ⅿorpheusさんが午後からずっとその動きを追ってくれていて、
一体どうなる事かとはらはらしておりました。
しかし今朝になってこれらの動きは収まり、
準備不足のキエフを誘って無理な出撃をさせるための、
陽動作戦だったのではないかといった見方に変わったようです。
🇷🇺ワグネルと国防総省の武力衝突が頻発しているという情報はデマである。
カディロフのコメントを待つ。
🐸剥がされるワグネルのポスター…
そしてプーチンの演説を聞くロストフ市民… pic.twitter.com/JQg2KxIEx8— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) June 24, 2023
モスクワはNATOに仲間割れが起きていると思わせたかったのだ。
恐らく西側諸国に更なる過ちを犯させ、多くの潜在的侵入者を探し出すという目的にかなうものだ。キエフナチはクレムリンの罠にまんまとはまった。ロシアの組織に潜む潜入者や敵をあぶり出す絶好の機会となった。🐸
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) June 24, 2023
ロシア国防省は、キエフはプリゴージンの挑発に乗り、攻撃の準備をしていると述べた。
同局によると、バクムート方面で計画されているという。
ー>何のことはない、キエフをおびき出す陽動作戦なんじゃないの(大笑)?https://t.co/8cm0oyzVIl
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) June 24, 2023
しかし米国でも日本国内でもこういったデマを盲信して、
「それ見たことか」といった論調が巻き起こっているようです。
例えば下に挙げた「情報速報 .COM」などが典型的で、
コロナ以来あるいはワクチン以来状況が全く見えなくなっている。
この調子なのですべてが狂ってきているのですが、
原因はtwitterに弱い情報弱者であることとやはり理論的な劣化 =非科学的である
という点に求められるではないでしょうか。
同様なことが高齢者をはじめとした属国民各層にも言えるわけで、
滅びに向かって 一 直線というのがよく見てとれる現状です。
そんな状態だから自分たちのシステム障害などが、
ハチャメチャに起きてしまうわけですが、
一方私の町では唯一のSC内の書店が店じまい。
人口減が過疎化として表れつつあるようです。