7月からオンラインセミナー

「八重洲ホールからの電話」

昨日の 12時過ぎ昼寝から戻ってくると、
事務の者が何やらあわただしくしており、
「先ほど八重洲ホールから電話があって、
六月いっぱいで廃業しすることにした」とのこと。
我が社も二月のセミナー以来、
三月四月五月とキャンセルにしたのですが、
全体として会議室需要が低迷したまま戻らなかったと思われる。
六月の 21日の東京セミナーを終えたら、
七月はオンラインセミナーをする旨告知したのですが、
8月以降はどうするかを決めなければならないようです。
八重洲では飲み屋もなくなっていくし、
会議室だのなんだのもコロナショックで無くなり、
ゆくゆくは様々な会社自体もなくなるのではないか。

先週の末に我が社としてはZOOMの契約を終え、
カメラとマイクが付いているノートPCをメーンに、
デスクトップやスマートフォンとの間で、
テレビ会議の作動を確認済みにしたので、
東京セミナーというものは事実上六月が最後となるかもしれない。
そして、ZOOMのシステムを使えば、
セミナーもそうなのですが、
電話相談や遠隔伝授などもオンラインでできるわけです。
相手方がZOOMのインストールをしていなくても、
こちらでZOOMのオンライン会議を予約し、
その旨のメールを相手方に送れば、
URLをクリックしていけば簡単に会議に参加できる形となる。
使ってみると非常に便利なうえ、
電話料もかからず国際電話などの場合は非常に助かる。
一時スカイプなどがはやったようですが、
そちらの方はどうやるのかわかりませんが、
ZOOMが普及していけばこれはいらなくなるのではと思われます。

ただ、メールアドレスを使う形になると、
落ちこぼれていくのが紙媒体のお客たちですが、
これらは主に高齢者であまりお金もない人々。
お金があれば今時スマフォぐらいはもっているわけで、
そういう人たちには ZOOMのIDとパスワードを、
郵送することもできるし SMSで送ることも可能。
ただこの場合スマフォなどでは、
あらかじめZOOMがインストールされていればいいのですが、
そうでない場合はできなくなってくるよう。
結局メールアドレスを登録してもらうのが一番簡単で、
一度履歴があればそれが残っていくので、
SNSなどでメールアドレスを集めておけば、
ニュースレターや日程表なども紙媒体から脱却できることとなる。
少しずつ今後の形が見えてくるわけですが、
その先に商品のデジタルコンテンツ化や、
パワー伝授のリモート化やデジタル化が進んでいけば、
来年からは究極の Eコマースの形ができあがっていくと思われます。
まぁ、以前も申し上げましたが、
アマゾンと同じ形にしていけばよいということで、
これからはデジタルデバイドの低い = 未来のない人々とは訣別
ということになるのかも知れません。

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