放射能二題+ワクチン

「低線量被爆も10年続くと」

昨日は北九州の高齢女性から息子さんと言ってももう50になる長男が、
盲腸炎をこじらせてしばらく入院していたのですが、
その電話相談でいろいろお話をいたしました。
一通り見てみると大腸はやや状態が悪く、
まだ盲腸を取っていないということですので炎症が残っているのかも。
それはともかく全身状態も見てほしいというので行ったのですが、
上部気道から右肺にかけての違和感が強く、
また右半身に気が過剰で左阪神はエネルギー的に弱いという典型的な低線量被曝の所見。
ついでに心臓を見るとここも違和感があり、
他に眼球とか耳とかにやはり違和感が感じられる。
総合的に判断すると放射能による免疫系統の機能低下があるわけで、
その端緒として盲腸炎が起ったわけです。
呼吸器や眼球とか耳など外部に露出しているところは、
マスクとかゴーグルとか耳当てなどで保護してもらうようにお話ししました。

そういえば昨日は午前中福島県にお住まいの古い顧客から問い合わせがあり、
「唇が荒れてワセリンを塗ってもダメなのでどうしたらいいか」とのこと。
なんでも医療機関へ行っても治らないので漢方医に行ったところ、
冷えとのぼせの問題とのことで漢方薬をもらっているが全く効かない。
「口紅が塗れるようになりたい」のだがどうしたらいいかとのこと。
住所が福島県いわき市なので考えられるのは放射能の影響であり、
一度エネルギー的な診断をしてみた方が良いのではないかと話していました。
福島県内でもいわきは福島第一に近く、
ガンマ線だけで見ると郡山や福島とさほど変わらないのですが、
おそらくベータ線量は比べ物にならないのではないか。
とにかく国と県がつるんで放射能の件を隠蔽しているので、
住民は何も分からずに健康被害を放置しているのが実情なのです。

で、この福島県の方は今携帯が壊れているので、
後日直してから電話相談を申し込むということになったのですが、
問題なのは一番上の北九州の高齢女性。
当サイエンスには何回もアクセスしているのですが、
以前も言った通り、
「 旦那がうるさいのでニュースレターがストップで、そのうえ左記の高齢者が 72・3歳で商売をやってる人であるに対し、北九州は全く何もやっていないだんだん80歳になんなんとする人。PCR検査という言葉も把握していないし、ビルゲイツがどんな人物なのかも全く上の空。」
という婆ちゃるリアリティ+婆ちゃん妄想リティ状態の人。
電話相談が終わってからもう一度事務のものに掛けてきたのですが、
「九州が放射能汚染地帯ならみんなが汚染されているのに、
うちの息子だけがそういう症状が出るのはおかしいのではないか」とのこと。
「環境が同じでも人の感受性が異なれば云々」、
と事務のものは言っておりましたが、
到底高齢女性の理解の範囲を超えてしまっている状態。
だって、以前あれほどワクチンの危険性について話をしていたのに、
5月に1回目を打ってやや副作用が出たらしく医者にかかった。
にもかかわらず6月に2回目を打って今度は下肢静脈血栓症、
のような症状が出たのにケロッとしているわけです。
ですので話を聞いていた私の方からストップを入れ、
あとは具体的に病気が出てからの話にした方が良いのではないか
ということにさせました。
なんともはや手のつけられない状態というのはこういうことでしょうか。
まぁ、ほっといても1・2年ないし2・3年で、
当サイエンスの言ってた通りになるわけですから・・・。

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