北に対する日本人の反応

「旧い皇国史観から脱却できない」

このところ日本海海戦とかロシア中国連合艦隊の津軽海峡通過とか、
結構きな臭い事態が起こっていることをお話ししてきましたが、
ここへ来て北朝鮮も弾道ミサイルを発射しておりしかも潜水艦からの SLBM とのこと。
でこれに対する Twitter のコメントなのですが、

もっともっと経済的に追い込めれば良い。日本もスパイ衛星を…他国頼みの情報では不安定ですし、ロス・タイムも心配

北朝鮮は全ての拉致被害者を返還し、一切の核兵器及び核関連施設を即時且つ無条件に廃棄しなければならない!

反日南半島の情報はイマイチ信用ならんのよね

国民が飢えてる中、貴重な金をロケットで打ち上げて弾けさせる。

なんともまあ勇ましいと言うのか浅ましいというのか、
未だに日本が先進国で大陸半島は遅れているという30年前の認識に変化がない、
非常に重症の日本病が蔓延していると考えなければならない。
唯一本当なのは下の Twitter なのですが彼らは見もしないはず。

先日も拉致被害者についての発言で咎められた議員がおりましたが、
これは下の副島隆彦氏の 言うことが正解。

生方幸夫(うぶかたゆきお)議員が、9月23日に自分の選挙区の千葉県松戸市の集会で、発言した「拉致(らち)被害者は生きていない」は、正直であり真実である。
私、副島隆彦は、生方議員の発言を支持する。彼は、今、ひとりで追い詰められて、議員辞職まで自分の所属する立憲民主党から勧告されている。ヒドい話だ。政治家が、真実を口にしたら、袋叩きにされる国だ。その背後に、何が隠されているのか。
以下に載せる新聞の記事の通り、生方議員が言った 「「横田さんが生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も」とした上で、「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っているということ」などと発言した 」のとおりである。これが真実だ。それなのに、どうして、真実を言うことが、今の日本国では、激しいタブー(禁忌、きんき)の嵐の、バッシングを受けるのか。まず、このことで意図的に騒ぎ始めた産経新聞の記事をしっかり読んで下さい。
――(中略)――
私たち日本人は、ずる賢くなったり、狡猾(こうかつ)になったりしてはいけないのだ。 私たちは、北朝鮮政府とも、誠実に対話を続けなければいけない。そのために、わざと作られた、余計な障害を、自分たちで取り除く努力をしなければいけない。  以下の3年前の私の文章を、しっかり読んで下さい。
――(中略)――
北朝鮮政府は、日本政府から、この20年以上も、外交協議の場で、やいのやいとの、拉致、拉致を、言われ続けた。だから北朝鮮側が、ついに根を上げて2002年9月に、最高指導者の金正日(キムジョンイル)が、13人の日本人の拉致(誘拐 ゆうかい)の事実を認めて、日本政府に謝罪した。
そして「分かりました。彼らの骨とか遺品を集めます」で、2004年にまとめて出した。ところが日本政府は、「日本側で鑑定した結果、これらの骨は本人たちのものではない」と北朝鮮に回答した。それが2004年11月だ。この問題で誠実に対応した北朝鮮は、当惑してそして怒った。当然だ。
この時の北朝鮮政府の正直な態度に対して、日本政府(外務省)は「これらの大量の人骨が、真正(しんせい)であるか、分からない」 と、決断して、このあとも「拉致、拉致」で、騒ぎ続けることに決めた。なんという、悪質な態度であることか。 朝鮮人たちが、またしても怒るはずだ。だから今度の「6カ国協議」の再来(さいらい)版に、日本は入れて貰(もら)えない。
――(中略)――
朝鮮戦争が、休戦=停戦して、 1953年に結ばれた休戦協定( cease-fire agreement シース・ファイア・アグリーメント)と、和平交渉、平和条約が、どう、ちがうか、を分かっている、日本知識人が、ほとんどいない。 休戦協定のまま、現在まで続いているのだ。これを、急に平和条約には、出来ない。 1953年の休戦協定は、北朝鮮と韓国が、合意したものではない。中国(ホウトクカイ将軍)と、国連軍の司令官の米国将軍が、結んだ。
だいたい、平和条約(ピース・トリーティ)は、= 戦争終結条約 のことなのだ。このことを、日本人の知識層でも知らない。
だから、北朝鮮との和平交渉(ピース・トークス)が始まった時に、日本政府は、北朝鮮政府から持ち出される、「日韓併合(にっかんへいごう)」 の時以来の、 植民地支配で、北朝鮮が、受けた多大の苦難と、死者と、多くの政治弾圧とかへの補償=損害賠償をしなければ済まない。
その金額は、おそらく、5兆円(500億ドル)ぐらいだろう。そのうちの1兆円とかを、負けてもらうための、「あなた(北朝鮮政府)も、拉致問題という国家犯罪をした」で、その交渉の材料として、相手に、打ち返す、撃ち返すミサイル として、外務省はこの拉致問題を言い続けるのだ。 分かりますか?
以下に資料として貼り付ける。みんな、よく読んで真実を知るべきだ。

それから日本の右翼と言うか陰謀論者の荒唐無稽な論理については、
もう3年以上前に論破しておきました。

昨日、飯山一郎氏の本を取り上げて、「横田めぐみが金正恩の実母である」ことなどないと言うYES/NOの結果をご報告しました。
――(中略)――
拉致された横田めぐみさんのお母さんが李方子にそっくりなので 、「李垠・方子夫妻に女の子はいたのか」という課題を見てみました。YES/NOの答えは2対0で女の子がいたとのこと。当時の京都の寺院は皇室との関係が深く、嫡子または嫡男でない子供達を引き取った例も多々あったということです。しかしながら、横田めぐみさんが金正恩の実母ではないということは、「金正恩は日本の皇室と李氏朝鮮王朝の両方の血を受け継いでいる」などという論理が成り立たないということになります。
それと、「北朝鮮は、戦後日本軍部の工作員が作り上げたもので、金日成などは抗日パルチザンの英雄たちをないまぜにして作り上げた偶像だ」という説がありますが、これもYES/NOで見ると圧倒的にNO。
ですので、ベンジャミンフルフォードの説や、宇野正美氏の説などは眉唾物。北朝鮮関係ではこの他にも元公安関係者の証言とか色々あるのですが、これらは全て陰謀論と考えてよいかと思われます。
結局、戦争には負けたものの我が国には欧米にないすごいものがあると言う負け惜しみがそうさせるのであり、古史古伝しかり、万世一系然り、全て永続敗戦論の範疇。
しかも、こうした人たちが、九州王朝や倭国敗戦の真実も知らないところが重症なのです。イエズス会のフランシスコ・ザビエルたちは知っていたのに・・・。

まあこうしてみてくると空元気の日本の右翼達も、
いざ半島大陸勢またロシア軍などが進行してきた場合は、
真っ先に逃げるのではないかと思われます。
これからはアジア各国と仲良くしていかなければ生き延びられない
という現実を全く把握してないと考えられます。

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