岸信介とアヘン王国

「知るべき歴史と排除すべき陰謀論」

何日か前東海アマのブログで、
「安倍晋三を知る上で岸信介が作った『昭和通商』を知ることが欠かせない だが私の岸信介関連ブログは、事実上、グーグルなどが検索排除してしまっている」
というのを見つけ、以前から気になっていたので再読。
実際この分野、何冊か本も出ていて、
近代日本史の秘められた裏面と言っても良さそう。

このブログによると私たちが知らなかった、
里見甫(はじめ)という人物と昭和通称と言う会社名が出てくる。

一番必要なのは岸信介の闇の核心部分である「昭和通商」を知ることだ。だが、検索しても発見できないし、ウィキの項目でも、本当に必要な情報が、すべて削除されてしまっている。
それは昭和通商が、岸信介の指令で、莫大なヘロインを世界中に売りさばいていた事実であり、昭和通商のメンバーに、統一教会文鮮明が含まれていた事実だ。
そして、昭和通商がイランに依頼して生産させたアヘンは、実際にはアフガニスタンで生産され、戦後、その権益をめぐってCIAとKGBが争うことで、アフガン戦争が始まった。アフガンの悲劇は、岸信介の遺産といってもいい。
アフガン麻薬は、やがてCIAによってメキシコマフィアに供給され、空前の残虐さで世界を凍り付かせる恐怖のメキシコ麻薬カルテルが成立した。
https://oyakochoco.jp/blog-entry-2066.html

岸の指令によって、二反長音蔵が満州奥地で開拓したケシ畑は、戦後、中国共産党や北朝鮮に引き継がれ、彼らの主要な資金源となり、世界中に輸出された。
岸信介・里見甫の作った麻薬ルートは、まさに世界中を汚染し、人々の人権を破壊し、恐怖を与え続けている。
戦前、日本の代表的輸出品は生糸ではない。アヘンだった。(メディアが絶対に書かない裏話)2020年11月10日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1306.html
――(中略)――
すべては、岸信介が陸軍・関東軍の司令によって作った「昭和通商」から始まっている。
昭和通商とは何か? 2018年04月20日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-320.html
日韓両国の間には、慰安婦問題や強制徴用の問題が、民族の存亡にも関わるがごとくセンセーショナルに取り上げられているが、実は、そんな問題など、これから書く問題に比べれば、あまりにも矮小で些細であって、今はメディアに隠されている、この問題が公に取り上げられ、韓国民の知るところとなったなら、自民党政権、とりわけ岸信介の人脈を継ぐ、安倍晋三らは、東電の勝俣同様に、地球の果てまで逃げ出して二度と日本に帰って来られないほどの、とんでもない重大問題なのだ。
もし昭和通商の真実が韓国民に知られたなら?
どれほど恐ろしい結果を招くか、おそらく慰安婦問題など消し飛んでしまい、その百万倍のインパクトで自民党政権に対する全朝鮮人民あげての糾弾が始まるにちがいない。
私が、統一教会や岸信介を調べていて、昭和通商という存在を知ったのは、まだ20年ほど前のことで、最初は、単なる、植民地朝鮮における日本人経営の商社と思い、気にもとめなかった。
しかし、岸信介の悪行を知る過程で、必ず登場する昭和通商の本当の正体が、実は電通と一体化した日本陸軍による巨大な武器・麻薬密売組織であることを知り、この人脈、(韓国側では文鮮明と朴正熙が関わっていて、金日成の関与さえ出てくる)こそが、戦後、日本権力とCIAを深く結びつける根幹であることが理解できてから、いつか、昭和通商のことを本気で調べねばならないと思っていた。
――(中略)――
昭和通商が陸軍による麻薬密売特務機関であることは、10年前のウィキペディアには明瞭に書かれていて、ネットで調べれば山ほど情報があった。
そこには、日本軍が朝鮮国を植民地として経営するなかで、朝鮮人民に阿片麻薬を普及させ、法外な価格で売りつけ、朝鮮の富を吸い上げるとともに、朝鮮人民を無気力倦怠化させることで独立意欲を削ぐための植民地統治機関であると書かれていた。
ところが安倍政権になって、官邸が安倍に都合の悪い情報をネットから排除する大規模で組織的な隠蔽工作を開始し、安倍の血縁ルーツである岸信介の情報から、彼らの非合法の暗黒に包まれた悪行が改竄隠蔽されてしまっている。
――(中略)――
昭和通商・電通・麻薬王 というのが、里見甫に与えられたキーワードである。
ここには出てこない(削除された?)が、里見と岸信介は思想的にも深い絆で結ばれた盟友であり、石原莞爾らの大東亜共栄圏構想にも深く関与している。
岸信介も里見と同様にA級戦犯で逮捕され、死刑にされるはずだったが、里見と同様に、不可解に釈放された。
この理由について、敗戦後、昭和通商の莫大な資金から米軍を買収したとの記述がネット上に複数あったが、安倍官邸による情報封鎖で削除されたのか見つからない。グーグルが官邸の要請によって検索から排除した可能性がある。
発見できたなら別の機会に掲示しよう。
岸の真実を暴露する情報のなかには、岸が里見とともに、戦後、現在の価値に換算して1兆円程度の昭和通商資金を日本に持ち帰り、一部は自分たちのA級戦犯指定を解除させるため米軍を買収する資金にあて、他の金を、戦後、自民党の前身にあたる旧帝国日本国復活を願う勢力の政治党派を作る資金にあてたと記述されていた。
戦後、自民党勢力は、A級戦犯でありながら不可解に釈放された岸信介と朝鮮人を麻薬漬けにして吸収した昭和通商資金によって作り出されたのである。
また昭和通商資金が、戦後、詐欺師たちのあいだで飛び交ったM資金と関係あるとの情報もあった。¥
当時、日本陸軍中尉、高木正雄だった後の韓国二代目大統領、朴正熙と極右カルト、統一教会の山本朋成(なりすまし)こと文鮮明も、岸や里見のグループの一員であり、戦後まで、莫大な資金供与などを通じて、一種の同盟関係を結んでいたことが知られている。
当然のことながら、戦後、文鮮明や笹川良一とともに、岸信介が設立した反共組織、国際勝共連合も、里見が主幹を務めていた電通と深く関係していて、我々が目撃した311後の放射能報道にまつわる驚くべき大規模な情報捏造=安全デマと被曝隠蔽も、この人脈と関係があることが明らかである。

東海アマの別のブログ「電通と麻薬密売」では、

1900年代初頭における台湾のアヘン統制密売の主役だった後藤新平の時代、中東アヘンが売りさばかれていたことは知っていたが、その後、二反長音蔵という天才技術者が現れて、満州でアヘンが栽培され、ヘロイン精製にまで進み、日本軍の戦争を支えるだけの巨額の利益を得たこと

が暴露されている。
日本人だけが知らされなかった戦前の深い闇に岸・安倍一族が深く関わっていた事
が分かるわけです。
この話には以下の Twitter のような尾ひれが付いていますが、
安倍が朝鮮王朝の血筋であるとか、
朝鮮王朝=日本王朝=北朝鮮金一族であるなどというのは、
以前も申し上げたように完全な陰謀論のようです。
なぜなら安倍晋太郎自身が安倍家の由来を求めて得た結論は、
東北王朝の安倍氏に由来するからであり、
こういった陰謀論者は倭国九州王朝論など知らずに
は岸・安倍一族の犯罪性を隠蔽するガス抜き工作と考えられます。

 

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