高齢者のコロナ観

「無料のガセネタ漬け」

例の大阪の高齢男性から連休前に電話があり、
5月17日のセミナーは開催されるのかどうかということでした。
それで、一応の予定はしているが、
緊急事態宣言などが発令されている現状では、
なかなか難しいかもしれないと答えさせたところ、
それではいろいろ手紙で質問するので、
それに対する答えをお願いしたいとのことで、
その手紙がようやく先週末届きました。
内容は、
1、新型コロナウイルスに関する状況が逼迫している
2、生物兵器説もあるが、とばっちりを受けるのはいつも我々ノーマルな市民であり、誰もその責任を取ろうとしないのはけしからん。
3、この新型コロナウイルスの収束時期はいつごろか。
というもの。
しかし、既に四月のニュースレターで、

新型コロナについてもう一度考えてみると、日本政府が最初から完全に隠ぺいしているため、正確な感染率や致死率については誰も把握していないのが実情といえます。それで、韓国のケースをもとに試算すると、感染率が2.5%・重症者がそのうち 3~5%ですから、わが国のピーク時における状態は感染者が300万人、うち重症者が9~15万人と考えられる。ということは、インフルエンザなどと比べて新型コロナの毒性が特に強いわけではないと思われます。

と書いておりますし、
五月のニュースレターでも、

PC R検査の感度などはせいぜい50%だということですし、感染率や致死率も未だにはっきりしないまま論議が交わされているのです。実は、海外からの疫学的報告に基づくと既にウイルスの力はピークを越えており、この先は集団免疫に向かって緩やかに上昇していくはずなのに、わが国では米国製の治療薬などが特例承認されるようであり、その先にはビル・ゲイツとワクチンの影がチラホラし始めた模様。「新しい生活様式」や「行動変容」などを言うなら、マスクや手洗い・間隔はできるだけ2mあけるなどよりも、TVや新聞をやめることから始めるのが良いと思われます。
先月も申し上げたのですが、コロナについては抗体検査に方針を改め、日常生活や経済を最低限度維持しながら共存していくことがベストと考えられます。当サイエンスの伝授や製品を有効活用して頂く事はもちろんですが、日頃から食生活に気を配り、病原性プリオンや遺伝子組換だけでなく添加物や農薬化学肥料にも注意し、外食や出来合いの加工食品からはできるだけ離れることです。また、岡江久美子の例を取り上げるまでもなく、放射線障害がこうしたケースで明暗を分けることも明らかになったのではないでしょうか。

と述べているのですから分かりそうなものですが、
おそらくこの老人、
雑多な資料が家の中に山積していて整理がつかず、
紙と埃のなかに自らの人生が埋没してしまっているのではと思われます。

で、同封されてきた書籍のコピーは、
パンデミックに対するさまざまな代替療法についてのもの。
まず第一に國清 拡史 (著)、
「ウイルスは恐くない―新型インフルエンザは食べもので分解できる」
というもので、内容的には、
「動物性食品や白砂糖をやめ、化学調味料やインスタント食品もやめ、
穀物と野菜海草と植物性たんぱくと果物などをとるべき。だしは昆布とシイタケのみで、煮干しかつお節も良くない云々云々云々。そうすると体内にはいってきたウイルスが分解される」
とのこと。
次は有名な森下敬一の本で、
「クスリをいっさい使わないで病気を治す本―食事・薬草茶・生活習慣で病気を防ぎ根治する」
3番目は仙石 紘二という人の本で、
「ガンも糖尿病も治せたミネラル健康法―最新の研究と多くの体験例で実証」
4番目は西原 克成という人のもので、
「難病克服マニュアル」。
5番目は亀井 優徳 (著), 間藤 卓 (著)で、
「ココアはカラダとココロを温める―賢者の飲み物12の秘密」
というもの。
内容はどれも似たようなものでうち一冊の目次を掲げると、

第1章 たちまち全快!奇跡のミネラル健康法体験(3か月の命と宣告された肺がんが根本的食生活の改善で完全に消えた!
妻の主導による食事療法で医師が見放した肺がんを完治!
根本的食生活の改善+サプリメントの力で30年の車イス生活から解放された父
セミナーで学んだ食生活を実行してリウマチ・膠原病がウソのように消失!
総合サプリメントを飲んで1年親子で花粉症と訣別できた!
不妊治療でもできなかった赤ちゃんをサプリメントを飲んでたちまち妊娠!)
第2章 牛乳・卵・肉食が現代人の健康を蝕む元凶だった
第3章 麦めし+納豆を基本に理想の食生活が実現する
第4章 生命維持の中核を担うミネラルこそ健康生活のカギ

ということで、
日本食がベストでそこに入ってきた欧米食が病気の元、
というものが無限にバリエーションを広げているだけの話。
要するに皇国史観とさほど変わりない日本凄い論の変形。

イヤーッ、これら日本の高齢者に共通する部分が、
どんなものなのかは今まで見てきたことで皆さんもお分かりでしょう。
そして、言えることは、
上記の著者たちの年齢はほとんど70代 80代 90代であり、
もう亡くなった人たちも 2・3人いる。
そして彼らは当然のことながら 3.11後の日本を知らない、
つまりわが国の食品の放射能汚染の実情からほど遠い。
わかめと昆布とシイタケなどと言ったって、
ワカメは日本のはもう駄目。
昆布は北海道の太平洋岸のものならよいが、
シイタケはおそらく北海道産でも避けた方が良いと思われる。
魚介類も今や外国産を主体にした方がよいわけですが、
上記の著者たちの辞書には、
ゲノム組み換え食品とか狂牛病由来のスローウイルスなど、
といった言葉は含まれていないようです。
高齢者は無料の図書館や公民館を渡り歩いて、
日がな一日ガセネタを読んで満足している
ということであり、
残りの時間は新聞だのテレビだのという、
体制側の情報を刷り込まれているという現状がよくわかります。

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