ニュース23年8月分

「のんきな爺婆だが破局は来る」

「ニュースウォッチ9」の捏造報道以来、地方局を中心にワクチン有害報道が相次ぎ、週刊誌や一部日刊紙にまでその輪が広がったのが6月。で、先月末からは当のNHKからも右のような内容が報道され、大手日刊紙でも大々的に報道。日本医師会も逃げに入って来たかの言動を見せ、大分風向きが変化してきたように思われます。これが単なるガス抜きで終わるのか、それとも薬害追及の始まりとなるのかは余談を許しませんが、ウクライナの大規模攻勢も完全に失敗し、バイデン一家のマネーロンダリングも証拠が揃ってきたので、本国議会は夏休みに入るものの、DSの敗北はもう誰が見ても明らかと言えます。
さんざっぱらドルを刷り、欧米各国の武器を送ってもびくともしなかった露・中等のBRICs各国は、八月に基準通貨を発表することでドル決済からさらに離れる。既に石油決済にはルーブルや人民元が採用されており、我が国の港湾でも瀬取りが堂々と行われているのですから、米国の力はもう元には戻らない。そして、議会の債務上限交渉が休みのうちに米地銀の危ないところが数行コケると影響は速やかに連鎖し、次はドイツ銀や中国のノンバンクなども次々破綻していくことが見え見えなのです。三月の時はクレディスイスのデリバティブ商品が皆紙切れになり、邦銀が売りつけた数千億円も吹っ飛んでしまったようです。金融庁など遅きに失した検査を今頃やっているのですが、虎の子を失った人々のことなどマスコミでは全く触れず、今回も多くの悲劇が出そうなのです。そうこうしているうちに急激な円高で、紙切れ債権持ちの地銀信金の破綻が多発し、預金保険など名ばかりだったことを属国民は知ることになるわけです。今からでも気が付いた人は、今月リリースの「The guard」でご準備下さい。

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