米国金融の状況

「来週の続報を待つべきである」

米国地方銀行の状況ですが、
先週末に比較的小さな地方銀行で破たんが起こったらしい、
とナチュラルニュースで伝えていました。
これを受けて米国の同盟国ですら米国債を売りに回っている、
というニュースが今週初めに流れはじめました。

それで今週の半ばになって、
「格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、米国の長期外貨建て発行体デフォルト格付け (IDR)について、最上級の「AAA」から「AA+」に1段階引き下げた」、
というニュースが伝わると、
関連するバッドニュースが続々と流れて来たのです。
英国でも銀行が次々と閉鎖されているとのことですし、
もうウクライナへ送る金も底を尽きたとのこと。

大日本帝国もワクチンの件がばればれになってきたようで、
内閣もガタガタですしそろそろ自民党も負け戦覚悟の解散に打って出るしかないんで
と思われます。
金融関係は来週の米国のニュースをもとに、
どのあたりまで波及していくかが分かるのではないかと思います。

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