米国内の異常な変化

「米中間選挙にかけて一騒動?」

以前「トランプはミリタリー法の就任式を受けていた!」、
という記事を書き現在の米国の状況を述べました。
そこで引用した derek Johnson (デレク・ジョンソン)、
というカントリー・ミュージシャンの退役軍人の言葉によると、
現在のバイデンとトランプの位置付けは以下のようになります。

2021年1月20日、メリーランド州アンドリュース統合基地で、ドナルド・J・トランプ大統領の最後の出発を記念して、米陸軍大統領礼砲隊が21門の礼砲を披露している。21門敬礼は、授与される最高の軍事的名誉である。
バイデンは、国会議事堂から始まり、無名兵士の墓で終わる軍規の葬儀を受けました。 彼は3連発の13発の銃弾を受けました。(敬礼ではない)
無名戦士の墓に到着する前に、「国会議事堂」では、大統領の歌である「Hail to theChief」の大統領礼砲の演奏も、「バイデン」のために演奏された曲も、全くなかったのです。
2021年1月20日、終日演奏された唯一の “Hail to the Chief “は、アンドリュース空軍基地でドナルド・トランプ大統領のために演奏されました。
2021年1月20日、国会議事堂から軍葬までの最初の映像の6:58:25に、
“Honors March 1 “が、非軍規(偽)のユニフォームで演奏されました。
議事堂から「ミリタリー葬儀」まで、全編の動画。

 

ここ数日の米国内の動きはこうした二重権力状態、
を裏付けるような藤原直哉の記事と、
カナダ人ニュースの動画で明らかです。

そして極めつけは「The Atlantic誌」の、
「COVIDについて無知だった頃の言動を互いに許す必要がある」、
という記事。
こりゃ11月8日にかけて大騒動が起きるのではないか
と思われます。

 

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