電磁波問題（3）

「WiFi電波やブルートゥース電波の危険性」

アップルを中心に主な「スマートデバイス」を見ていくと、2007年スマートフォン
・2010年タブレットPC・2015年スマートウォッチ・2016年ワイヤレスイヤホン・2014年スマートスピーカーと登場し、今や家全体がスマートホームを目指していると言える。これらが「情報共有端末」として機能するためには、WiFi 電波やブルートゥース電波がカバーするデジタル環境が必須で、「マイクロ波の電磁放射線漬け」になっているという事。ポケットの中のスマホの電源がONなら、「携帯電波」という同じマイクロ波でも、もっと強い電磁放射線も一緒に浴びていることになる。
WiFi電波やブルートゥース電波は、マイクロ波の中のS バンド帯域に属するがその中で互いにカブらないように棲み分けている。S バンドは、携帯電波の属するL バンドとは連続していない。赤い部分の「携帯電波」は、「屋外の携帯基地局アンテナ」と「スマホ等の端末」とを結ぶ非常に強い電波で、これにより
ユーザーは、街中でも山の上でもまるで魔法のように「ワイヤレスのオンライン環境」に常時浸っていられる。
この３つの電磁波層は、われわれの社会環境を丸ごと浸（ひた）し、われわれは、ほとんどその中を泳いで生活しているようなものである。しかし、これらは目に見えないので、世間の人々はまるでそんなものは存在しないかのよう毎日過ごしている。それでは、自宅がすでに「WiFi環境」ならば、もうとっくに「スマートホーム化」しており、こうした電子端末をカバーする「ネット環境を乗せた人体に有害なマイクロ波」を、来る日も来る日も自宅内に充満させてきたのである。欧米ではWiFiはSilentKiller と呼ばれているわけで、電磁波を放射させない別の方法（有線接続）があるのなら冷静に考慮すべきなのです。
「5Gの危険性」を憂慮するひとは多い。しかしそういう人たちのほとんどは、自宅では24時間無線ルーターから「WiFiのマイクロ波」を毎日垂れ流しているのでは？そしてポストコロナ遺伝子ワクチン時代に際し、このマイクロ波が実は冷戦時代から今日までずっと軍事利用され、ステルス殺人兵器だったことも付記せねばならないようです。ヒドラグラフェン複合体を体内から除去しないと、もうどうにもならなくなっているわけです。