福島第一の行く末

「当面帰郷はナシ」

お彼岸前の連休に墓参りがてら故郷会津へ帰りましたが、
現地の放射線量はγ線で0.07~0.08μ㏜/hと高く、
YES/NO は到底できないレベル。
人々は何事もなかったように生活していますが、
実際は甲状腺ガンが かつてないほど多発し、
福島第一に近い中通り・浜通りなどは、
呼吸器障害・循環器障害をはじめとする病人が続出。
医療関係者の危機感が薄いのは、
人口減の中で罹患率が増えてくれる方が良い、
という短期的な思惑のみが跋扈しているからと思われます。

(出典:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1171)

大体においてこの問題、
前知事を冤罪で追い詰めて成り上がった現知事らが、
人気取りだけのために石棺に反対していることがそもそもの原因。
どこに行ったかわからないデブリをあれこれ詮索しているよりも、
シェルターを作って放射性物質の封じ込めを測れば、
半径2・30キロ圏内の問題はともかく、
それ以外の地域はかなり環境放射線量が低下するはず。
それをやらないのは、
まさに原子力村の犯罪的な利害関係を維持したいがためと考えられます。

(出典:http://agora-web.jp/archives/2024318.html)

帰ってきてからYES/NOをやってみて、
福島第一は5ないし10年以内にコントロールされるのか否かを視ると、
2対0でコントロールされるという結果に。
では、会津の放射線量は同じく5ないし10年以内に半減するのか否かを見ると、
2対1でNOと言う結果に。
結局この事故自然災害というよりは人災だった
のであり、
正しい問題意識で解決の方向を目指さなかった政治家と、
危機意識の薄い国民の両者が作り出してしまったと言えるでしょう。

(出典:http://yamotojapan.blogspot.jp/2012/07/blog-post_06.html)

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA