現実はマトリックス(2)

「錯綜するニュース」

昨日は米国内の情勢に鑑みて、
「少なくとも欧米ではあるいは米国内では、反ディープステート側の勢力がかなり優勢に展開しているのではないか」
とお話しました。
実際それを裏付けるように最近米国各地で停電が起こっており、
インターネットをはじめと通信回線の再起動がなされているのではないか。
今年になってから Amazon・ Facebook・ Twitter の CEO が辞任したり、
トランプのアカウントがこれ等で凍結されている、
したがって新たなプラットフォームが用意されている、
というのも何らかの事態に向けた準備体制なのかもしれない。

だってバイデンの息子のむちゃくちゃなビデオの件も随分おかしな話で、
「イデンの息子の2019年のビデオが暴露された。売春婦に、ロシアの麻薬ディーラーにラップトップの一つを盗まれて脅かされていると言っている」
と言うのですから現職大統領の家族とは思えない扱い。
それにバイデン自身以前トランプが言ったことには、
「You know, Joe is no alive」 ということなのですから、
現在のバイデンはアクターでしかないということになるわけです。
そうした意味ではペロシも同様で、
この時期に12月で辞任するという事を表明している。
1月初め頃トランプが戒厳令を出すのかどうかという緊張が漂っていた頃、
このペロシ、ラップトップは押さえられ、
カナダ国境で捕まったというニュースが一時流れた。
その後ガセネタだったと発表された訳ですが、
それ以後人々はゴム人間だと言ったり別人だといったりした噂が流れていた。
それにトランプの弾劾容疑となった1月6日の議事堂襲撃事件ですが、
これも現在の調べでは FBI が絡んでアンティファなどの連中が起こしたもの、
ということになっている。
あの時も不思議だったのですが、
なぜどこの誰だか特定できるような者達ばかりを集めたのかが解せなかった。
それも西森マリーの本によれば、
あの時銃撃で死んだとされた女性は生きていてまもなく出てくるとのこと。

日本にいるとほとんど分からないのですが、
現在米軍はアフガニスタンから撤退計画進行中であり、
この時に大統領も下院議長も何も夏期休暇でいないなどということは、
ちょっと考えられないのではないか。
藤原直哉の Twitter によるとこの状況サイゴン陥落と同様とのこと。

タリバン、カブールの大統領宮殿にタリバン旗掲揚
タリバンのリーダー、アフガニスタンの再建が始まる前に、すべての外国軍隊は退去してもらいたい
激しい銃声が響くなか、カブール国際空港に逃げ込む多くの人たち
ホワイトハウスのサキ報道官、22日まで休暇
バイデン政権は大統領も報道官も休暇
ホワイトハウス前の反タリバン抗議集会。バイデンは我々を裏切ったな、議会は我々を裏切ったな
史上最悪の記者会見と言われている
7月にバイデンは記者会見でアフガニスタンはベトナムにならない、30万人のアフガン軍がいると自信を持って言っていた
米国務長官、タリバンの急進にはたまげた。アフガン軍は国を守れず予想以上に早く負けた
前アフガニスタン大統領と側近、密かに出国。国民は裏切られた
アフガン軍には880億ドルを費やしたが、タリバンと戦うことなく降伏

そしてさらに重要なのが次のニュースであり、 

Fox Newsがトランプの復帰に言及… メインストリームは8月22日にトランプが復帰することについて公然と話しています。
Fox Newsのおかしな偽情報でなければ、これはかなり重要なことかもしれません…

なんて報道がなされている状態なのです。
こりゃいよいよ積んできたかなという風に考えるのは私だけか
と思ってしまうのですが、
皆さんはどう思われるでしょう、続きは明日また。

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