地震と戦争

「年末から来年にかけては大変かも」

今週のはじめに東海アマの記事を読んで驚いたのですが、
東大阪の高井さんという人のラドン観測値が極めて高くなっているとのこと。
今まで忙しくてこの件ゆっくりと考える暇がなかったのですが、
東海アマに言わせれば最大級の地震が予想されるとのこと。

さきほど、東大阪市のラドン定点観測者、高井さんから過去数年のラドン推移グラフが届いた。
実は、この数ヶ月、ちょっと言葉にできないほどの超異常な現象が起きている。ラドン値がありえない値を示しているのだ。これほどの変動ならば、起きる地震はM9クラスだろうと、我々は戦々恐々とする毎日なのだ。
グラフ推移を見れば分かるように、高井さんがラドン測定器(米国製)を購入して、観測を始めたのは2015年7月である。
ラドン計は、立方メートルあたりのラドン222の崩壊数(ベクレル値)を毎時単位で表している。計測値は、一週間ごとに平均を表示する。
過去6年あまりの平均値は、33~36ベクレル程度。最低収束値は、10月中旬の15ベクレル。
それが、今年6月ごろ、いきなり400ベクレル毎時(㎥)を超え、450前後まで上昇した。その後、大きな事象も確認できないまま平均値付近に収束したが、10月23日から再び、急上昇が始まり、25日には800ベクレルを超え、現在も850ベクレル付近を推移するという信じられない値になっている。
これが何を意味するかというと、ラドンは、地下数十キロメートルにある花崗岩の巨大な岩盤(地殻底部)に凄まじいエネルギーが関与して割れ(クラック)を起こすと、そこにラドン222が生成される。
このとき、岩盤には、数千万ボルトという巨大なピエゾ電気(圧電効果)が発生し、猛烈な高圧電気や化学変化が起きるので、クラックを伝って地上にガスが噴き出してくる。
400ベクレル毎時とか800ベクレル毎時という値は、東大阪付近にある古い断層(上町断層?)から、ピエゾ効果によって、ラドンが地上に噴き出している状態と理解できる。
このとき、ラドン222は数十分で、ビスマス214に壊変し、609キロの強いガンマ線を放射する。
空中に飛び出したラドンは、たちまち周辺にある水分に溶け込み、降雨にはビスマス214の強いガンマ線が含まれることになる。
これが何度も波状に繰り返されて、どんどん激しくなり、本番大震災に至ると考えて良い。
問題は、ラドン値が上昇すれば地殻変動のサインかというと、ほとんどの場合、急上昇後に、今度は収束し元の平均値に戻ろうとするが、このときに大地震が起きやすい。
現在、850ベクレルあるラドン値が、平均的な収束点である30ベクレル以下に戻ると、そのときに大地震が起きる疑いがある。
ただし、ラドン急増データの消長が、大地震発生まで何度繰り返されるのか、はっきりしない。
ラドンの大規模な噴き出しから地震発生まで、数日から数十日のタイムラグを経て地震が起きるケースが多い。M9クラスともなれば、もっと長い可能性もある。

東海アマは場所については言及していないのですが、
私たちはこれが来年早々の西日本大震災の予兆ではないかと考えている。
というのは、上にも書いてある通り、
岩盤の割れによってラドンや何かが噴き出してくるのですが、
これはガンマ線のスパイクとして観測されるわけです。
それで先週あたりから一週間単位で西日本の各地のガンマ線スパイクがないかどうか、
を見てみると四国各地と九州は日向灘付近でスパイクが観測され、
PJ ルートの熱に関しては長崎とか福岡辺りから、
熊本大分宮崎鹿児島の各地でスパイクが観測されている。
折しも阿蘇の噴火がかなり大きかったこともあり心配されているのですが、
熱移送及びラドン濃度の2点で考えて、
やはり近畿から下の西日本が危ないと言えるわけです。
こりゃ12月に入ったら再び西日本大震災の時期を、
Yes No で特定する作業が必要になってくると思われます。

で、 ガンマ線のスパイクでどうしても触れなきゃいけないことは、
昨日、札幌や岩見沢でスパイクが見られたこと。
今回は秋田辺りでもうスパイクが低くなっているので、
前回指摘した日本海海戦ほどのものではないかと思われますが、
レッドオクトーバーは依然続いており注意が必要というふうに考えられます。
DS がどのように出てくるのかまた ロシアや中国はどう動いてくるのか、
さらに統一を目前にした半島勢がどのような形に出てくるのか、
様々なことを見定めて行かねばならないようですが、
どうも日本国民などは寝ぼけてるのか真性のバカなのか誰も関心を示さない
というのが現状のようです。
滅びていく社会というのはこんなものかと諦めてはいるのですが・・・。

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