長尾バッシング

「鎖国状態の情報空間を脱出しよう」

数日前長尾和宏に関しての書き込みが以下のようにあり、
Twitter のツリーが長く続いていた。

長尾先生これで信用できなくなりましたね。
なぜか吉本にも所属してる。
これもひっかかる

取りあえずワクチン後遺症に寄り添って広めてくださっているのですから応援したいと思います。

この人元々ワクチン肯定派だったよ。
だけど、実際に副作用が自分の身体に酷く出始めてから、これはヤバイと薬害を認めて否定派になったっぽい。

詳しい経緯は以下の動画を見ると分かると思いますが、
人を評価するときは結局理論的な部分がどうなっているかを見るしかない。
それで私は最初っからこの長尾と言う医師の本をざっと眺めて、
あまり理論的に参考になる部分が無かったので買ったことはないのですが、
要するにもともとあまり頭がいいわけではなく専門も消化器で、
歩け歩けを推奨しているだけの人。
私は「イントロダクション」 の消化器系の物を作る時に参考にした位で、
結局新型コロナの位置づけが曖昧であることと、
新型コロナの後遺症orワクチンの薬害に関して、
イベルメクチンを推奨しているのはユニークなのですが、
その他の医師達同様、
イベルメクチンが何に効いているのかの分析ができていない。
そういうことで理論的に評価すべき点はないと考えられる。

それで批判派の急先鋒として字幕大王が推挙するのが内海聡なのですが、
詳しくは以下の動画を見れば分かると思います。

「なんかキレイ事を言ってたら、それが本性だと思うわけ。あのね。詐欺師ってのは必ずキレイ事を言うんだよ。2枚舌3枚舌は当たり前。後ろに隠れてるものは全然意図が違うんです。もう日本人ごときには想像もつかないの」
ということなんですが、
ツリーを辿っていけば以下のような意見が出ている。
「さすがにこれは評価が厳し過ぎるw
初期対応が正しくなかったのだから何も言うな、出てくるな、という事だろうけど、それなら厳しい批判としてはあるとは思うが、それ以外の批判は状況証拠に対する解釈としての一つの参考に過ぎない。これでは逆に内海先生の信用に傷が付く。加えて河村市長が政治信条が無いような言い草から信憑性も下がってしまう。
そもそも現場の医師の多くが学者・研究者とは違うので初期から完全に理解する事は出来ないだろう。最初から適切な判断が出来た医者がどれだけいるのか?内海先生、吉野先生などはむしろ稀であるのは誰しもが認めるだろう。一介の町医者との認識であるなら尚更ではないのだろうか?
従って逆にウイルス学に精通した医者なり研究者の周知徹底が乏しかった結果とも言えるので、内海先生を初めとした「知っていた」医師達、医療界全体にこそ反省点があるんじゃないだろうか?
こうした状況下でこのような本筋論で対立する事は無意味だが、それでも将来の感染症に対する医者としての有り方としては参考にはなるだろう。」

それで先ほどと同様に内海聡=うつみんという人間の本、
最初にコロナ関係が出た時にあまり理論的ではないなと思ったので、
私は買わなかったのですが今でも買う気はしない。

まあ長尾和宏に関しては今回のロシアウクライナ戦争で、
小林よしのり同様馬脚を現してしまったということなのですが、
内海聡いや字幕大王に関しても100%信用するわけには行かないのです。
何が問題かといえば彼らは2011年の東日本大震災以降、
この国が低線量被曝状態にあるという事実から目をそむけているのではないか。
それで平気で汚染された水や食物を食べて何ともない顔をしている。
それは狂牛病の牛肉から今やすべての乳畜産物、
あらゆる遺伝子組み換え食品まで言及しなければならないのに、
その分析が甘いということはこの連中の争いは業界内部の利害対立
に収束していると考えた方が良いのではないかと思われます。
鎖国状態の国の情報空間を脱出しないと、
未来は見えてこないのではないでしょうか。

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