世界各地で戦後体制の崩壊が加速

「連休明けまで推移を見守る」

ロシアウクライナ戦争に関してはほぼ決着がついたようで、
まともな人間なら誰もが西側の圧倒的な敗北という形を認識している。
昨日はベンジャミンフルフォードの記事も出たのですが、
これも世界の麻薬ビジネスを仕切ってきた米国 CIA の敗北を宣言。

世界の関心がウクライナ紛争に集中する中、パキスタンとアフガンを舞台にいつの間にか米中争いが始まっている。
事の始まりはアフガンのタリバン政権が「国内のケシ栽培およびアヘン生産を禁止する」と宣言したことだった(ケシの実から採取されるアヘンは、ヘロインの原料になる)。これは世界の麻薬通商をほぼ独占しているアメリカのディープ・ステート(ハザールマフィアの麻薬部門)にとって死活問題だ
国連のデータによると、アフガンのアヘン生産は年間9000トンに上る。これを欧米での平均的な末端価格:1グラム当たり30ドルで計算すると、アヘン生産だけでも年間2700億ドルの利権。その殆どが欧米諸国で取引されている。この利権を守るために、先日CIAの麻薬部門が中国と連携を深めるパキスタンで政変を引き起こした。
――(中略)――
しかし、このパキスタンでの政変劇がハザールマフィアの麻薬部門の延命に繋がるとは考えにくい。なぜなら、その莫大なアヘン利権のうち、わずかな資金しかアフガンやパキスタンに流れていないからだ。先述の通り、現在パキスタンでは大規模停電が発生している。このことからも分かるように、一部の権力者だけに配られる麻薬資金よりも中国の資金援助の方が国を安定させ、一般市民にとっても生活に直結する。だからこそカーンの呼びかけで始まった大型デモが今も続いているわけだが、それを一部の賄賂漬けの軍人だけで抑え込むのは難しいだろう。となると、アメリカがつくったパキスタン新政権が長く続くとは思えないのだ。
しかも今、南米の麻薬組織もアメリカ(ハザールマフィアの麻薬部門)との関係を断ち切ろうとしている。アメリカとメキシコの国境付近で戦争に近い状態が続いているのも、それを示すサインの1つだ。現在、国境周辺は完全に無法地帯と化していて、先日もメキシコ側のトラックがアメリカとメキシコの国境を封鎖するなど両国の間には不穏な空気が流れている。
またメキシコ政府も、現在アメリカ当局との麻薬取締の共同作戦をほとんど停止している模様だ。
南米麻薬組織の関係筋によると、今後、彼らは中南米の倉庫に保管されている「ネズミにかじられた大量の米ドル札」を銀と交換して、麻薬の資金洗浄を行うつもりだという。 そうなれば欧米の大手金融機関は南米の麻薬資金洗浄ビジネスの利権を失うことになる。
いずれにせよ、ウクライナとロシアの紛争だけに気を取られていると、いま起きている世界の変化を見過ごしてしまう。南米や中近東、アフリカ、アジア…など、世界各地で間違いなく戦後体制の崩壊が加速している。

こうした変化に伴い新型コロナやワクチンについての対応も、
日本だけが遅れている形になっているのですが、
ようやく7月の参院選を目処に2類から5類への見直しが始まるようで、
商業メディアでもそうした伏線を張り始めたと思われます。

しかしながら医療機関などは例のレムデシビルとかモルヌピラビルとか、
もろ毒物を名前を変えて使ったり、
エボラの薬などと偽って点滴静注したりして殺人を続けているらしい。
エボラの薬はダラツムマブであるにも関わらず、
患者の無知をいいことに医療費をせしめているというわけです。

しかし医療機関がレムデシベルやモルヌピラビルはともかく、
エボラの薬などと言って治療をやっているということは、
出血熱や炭疽菌などもひょっとして出始めたのかもしれない。
真偽のほどは不明ですが連休明けまでに事態がはっきりするのではないか
ということで警戒すべきと思われます。

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