ニュースを出した

「日本国民だけが知らない・・・」

安倍狙撃事件からそろそろ一月になろうとしていますが、
以前引用したMr.Youichi Shimaduのような鋭い指摘は、
我が国のどこからも依然として出てこない。
私自身がこうした事実関係知らなかったのですから、
本当にお恥ずかしい限りという事です。
それで今月のニュースなのですが、
詳しくはブログをあたってもらうことにして、
取り合えず以下のような内容でお知らせすることにしました。
その後、岸信介と阿片王=昭和通商=電通の里美甫の件まで出てきたのですから、
この国の闇は相当深いものがある。
ですので標題は「「大日本帝国・満州国の解体が始まる」としました。

日本書記千三百年の改竄を正し、中世・近世・近代史を根本から見直さないと病根は除去できない
と思われます。

 安倍狙撃事件ですが、山上容疑者を犯人だと思っている人はもう完全にTV洗脳状態のご自身がオワコンなことを知るべきです。だって担当医の説明と県警の発表がこれだけ食い違っているわけですから、真実は別にあると考えるのが普通人。この事件その人の知能程度を判断するリトマス試験紙となったことは確かで、統一教会と自公政権の癒着を嫌う勢力が背後にあった事は考えられますが、そんな単純ではなかった(詳細は「Dr.朝比奈の神通力な日々」7/9~16を)。
今回的確な論評を最初にしたのは、元ジャパンタイムス~NYタイムズ~フリーランスのMr.Youichi Shimaduであり、事は95年の地下鉄サリン事件まで遡り、あれは「自民・公明の強力な連立政権内の新軍国主義派閥による、より大きなクーデター未遂の一環だった」とされています。直前に刺殺された村井秀雄は神戸製鋼で安倍の3年後輩、ソ連崩壊後の武器やサリン取引の口封じと考えられる。Mr.によると、「祖父の岸信介は、悪名高い化学生物兵器第731部隊と・・・日本の原子爆弾計画のための資金と物資の徴用を担当。岸の義理の息子安倍晋太郎は、エリツィン時代のモスクワにあるオウム真理教が運営する大学の背後にいて、ソ連の兵器設計者の募集センターとして・・・。三代目・・・安倍晋三はオウムの先進兵器技術の研究を監督し、福島原発事故の後日本の秘密の原爆計画を・・・。」という流れだったとの事。また驚くべきことに福島第一では数回のプルトニウム爆発があった
らしく、広島型原爆200~400発分の汚染の合理的説明は、「原子力産業と政府機関は原子力発電所内に隠された原爆研究施設の隠蔽のため動いた」わけで、石原なども承知済と。五輪招致パフォ―マンスの安倍のほか満州右翼の笹川良一・核密約の佐藤栄作などはすべて岸系列、その人脈は阿片王=昭和通商=電通の里美甫まで擁し、大陸・半島のみならず当時の世界の麻薬の9割方は満州で生産精製されていたとの事実も明るみに出てきたようです。
この20数年私たちも右傾化を憂いて来たわけですが、世界の目はこれ以上は許さぬという非常に厳しい視点だったようで、欧米・中・露をはじめとする旧連合国が我が国反共右翼の暴走をストップしたのだと言えるのではないでしょうか。私たちは基本的人権・法の下の平等・三権分立・贈収賄の禁止等々、戦後の近代法の原則に戻るべきではないでしょうか。

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