愚かな者たち

「どうでもいい過剰な煽り」

新型コロナやワクチンの状況は、
そろそろ5類に下げて厚生労働省だの医師たちだの、
の責任を回避しようという段階に入っているわけですが、
逃げ遅れてる連中はまだまだ状況認識が甘いと言わざるを得ない。

それでも末端の国民はまだ気づかずにいるわけですが、
そんな中の一人情報速報ドットコムなどは、
末端の不満を過度な気象予報で煽る支配層に同調して、
別の分野に不安の焦点をずらすことに専念。
冬に雪が降るのは当たり前で、
それをいちいち取り上げていたらきりがないはずなのに如何。

また別のインチキ予言者は南海トラフをネタにしている
東京大学地震研究所など、
フィールドワークを全くやらずコンピューター上でのみ活動している、
機関ですが世界ではもう通用しないプレートテクトニクス理論にどっぷり。
でも Yes No の結果は0/2とまったく信憑性なし。

こうした現象現在世紀末的な状態となっている欧米でも見られ、
既に終わったグラハム・ハンコックだの、
最近ヒットのないマイク・アダムス だの、
あるいは形を変えた洪水伝説だのいろんなバリエーションで展開されている。
でもこれらすべては Yes No で0/2。

こういうご時世で手っ取り早いのは正に「不安ビジネス」
と言えるようです。

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