本国には賢人もいるが・・・

「属国には腐った政府と奴隷のような民」

西側世界も大きく揺らいでいるのですが、
それでも米国内にはダグラス・マクレガー元大佐とかがいて、
この先の正確な見通しについての記事を書いている。
例えば Q たちがトランプを担いでどうのこうのいっていますが、
「『2024年の選挙に行けるとは思えない』とダグラス・マクレガー大佐(退役)が警告」、
という記事を読むとそのことがよくわかる。

退役米陸軍大佐のダグラス・マクレガー氏がPDBポッドキャストでパトリック・ベットデイヴィッド氏と共演し、ロシア、ウクライナ、覚醒した軍部、トランプテープ、中国などについて長時間議論した。
しかし、特にあるセクションが私たちの注目を集めました。
Bet-David は最近、2024 年がどのように展開するかについて長文ツイートで述べました。
バイデンに代わってニューサムを起用する2024年の戦略:
ステップ 1: ニューサムにバイデンを擁護させます。バイデンの記録を売る。
忠誠心を示す
ステップ 2: 彼に常にデサンティスを攻撃させます。
民主党はトランプ大統領が辞任を余儀なくされると確信している
ステップ 3: バイデンが辞任しない場合、主流メディアにバイデンを攻撃させる
それはすでに起こっています。ABC、CBS、NBCは今週からすべて彼を追った。
ステップ4: ジルがこうした終わりのない攻撃に気づいたら、バイデンと個人的に会談し、バイデンが辞任した場合に面目を保つための戦略を共有する
1. 彼を現代の FDR として描いた複数のドキュメンタリー。
2. サイモンとシュスターの書籍の大セール 💰
3. 彼の遺産を守り、💩がファンに当たった場合はニューサムに赦免してもらいましょう
ステップ 5: いくつかのオプションから 1 つを選択してステップダウンします
1. 健康上の理由
2. ジルと私はそれについて祈ったので、孫たちと一緒に時間を過ごす時間だと決めました。
3. 「トランプが壊したものはすべて私たちが直した。今は他の誰かがそれをする時が来た」
4. デサンティスがトランプに忠実でないのとは異なり、ニューサムはバイデンに忠実であると啓発する。
ステップ6:カマラ氏の裏切りを防ぐために、バイデン氏が退任する際、ほんの一瞬だけ彼女を初の女性大統領にさせてもらう。
ヒラリーは正気を失うだろうが、何が新しいのか?
ステップ7: MAGAがデサンティスに投票しないようにデサンティスとトランプ陣営を分断する
ステップ 8: ニューサムは 47 歳になる [48]
そして最後に重要なことですが、上記のいずれも起こらない可能性が非常に高く、それが予測と呼ばれる理由です。
覚えておいてください:パラノイアだけが生き残るのです。
これに対してマクレガーは真っ暗になり、「まず第一に、これは素晴らしいことだと思う。そして、私たちが直線的な世界に住んでいるとしたら、つまり、ある出来事が論理的に次の出来事に続くとき、あなたはそうだろう」と述べ始めた。絶対的に正しい。”
「しかし、2024年の選挙までに行けるとは思えない」とマクレガー氏は警告する。
「その前にワシントンでは事態が崩壊すると思います。」
そこからさらに不気味な雰囲気が増してきます…
以下のポッドキャスト全文をご覧ください (上記のディスカッションについては 1:51:30 に進みます)。

また、民主党側にもロバートFケネディJr.といった人材がおり、
現在ではバイデンを急ピッチで追い越そうとしている。

これに対して属国では福島第一のトリチウム排水に関して、
ほとんどの国民が知らぬ存ぜぬを決め込む中、
めちゃくちゃな政策がどんどんまかり通ってゆく状態。
あまり取り上げたくはないのですが、
植草一秀の『知られざる真実』がこの点をよくまとめていたので転載。

トリチウムを含む水が安全であるというのはフェイク。
福島原発の汚染水が貯蔵許容限界に差しかかる。
政府は処理を施した汚染水の海洋放出を強行しようとしている。
政府や東京電力は汚染水を多核種除去設備(ALPS)で処理しており、海洋放出される処理水にはトリチウム以外は含まれていないので安全だとする。
また、トリチウムは海外の原発、国内の原発でも海洋放出しているので安全だとしている。
しかし、通常の原発から放出される排水とメルトダウンを起こした福島原発から放出されるALPS処理水は異なる。
実はALPS処理で除去できないのはトリチウムだけでない。
セシウム137、セシウム135、ストロンチウム90、ヨウ素131、ヨウ素129など12の核種の除去ができない。
ALPSで処理できない核種のうち11核種は通常の原発排水に含まれない。
IAEAが日本から献金を受け取り、包括報告書の草案を事前に日本政府に提供し、日本政府が修正意見を提出して報告書の結論に不当な影響を与えたとの告発も行われている。
真偽は定かでないが、国際機関であるからと無条件に信用するわけにはいかない。
日本にも原子力規制委員会があり、裁判所は原発に関する訴訟を「高度専門技術訴訟」、「複雑困難訴訟」として専門機関の判断を尊重する判例を示すが、その「専門機関」がいかがわしい。
「専門機関」は政府の意向を受けた政府に帰属する機関に過ぎず、その政府専門機関が政府の意向に沿う判断を示すことは明白だからだ。
日本の原発訴訟では原発の安全性が検討されねばならないが、裁判所は政府機関の判断を追認するだけの存在に堕している。
安全性を真摯に考察するなら容認できない原発稼働を、政府専門機関の判断を根拠に容認してしまう。
法と正義に基づいて判断するのではなく、政治権力の顔色を窺って判断しているに過ぎない。
IAEAは原子力利用を推進する機関に過ぎず、中立公正な判断を示す機関ではない。
京都大学原子炉実験所助教を務めた小出裕章氏は
「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題だ」
と指摘されている。
ストロンチウムの海洋放出を容認するのかどうかが、今後の日本の原子力政策に決定的な影響を及ぼすと指摘する。
福島原発ではメルトダウンした核燃料デブリに触れた放射能汚染水が発生している。
つまり、福島処理水は通常の原発排水とはまったく異なる。
2018年にはALPSで処理した水からセシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素131など、トリチウム以外の放射性核種が検出限界値を超えて発見された。
IAEA(国際原子力機関)が7月4日、福島の放射能汚染水処理に関する包括報告書を発表し、日本による放射能汚染水海洋放出計画が全体的に「国際的な安全基準に合致する」との見解を示したが眉唾ものだ。
福島原発には炉心から取り終えた核燃料が250トンある。
フクシマ原発事故がなかったなら、国と東電はその使用済み核燃料を青森県六ヶ所村での再処理に回していた。
六ヶ所村の再処理施設はトリチウムを海に流すという条件で認可されている。
トリチウムの海洋放出が認められないと再処理工場を動かすことはできない。
日本の核燃料サイクル政策の中核は六ヶ所村に集中している。
使用済み核燃料を化学処理してウランとプルトニウムを取り出す「再処理工場」
と、
それらを混ぜて燃料にする「MOX燃料工場」
が中核。
六ヶ所村再処理工場の敷地内に各地の原発から持ち込まれた使用済み燃料が3000トンある。
使用済み燃料は全国の原発に約1万6000トンある。
その処理を担うのが電力会社などの出資で設立された日本原燃(六ケ所村)。
しかし、1993年の着工から30年経過したいまも稼働していない。
これを稼働させることがフクシマのトリチウム海洋放出の本当の狙いなのだ。
トリチウムで汚染された水を海に流すことを国と東電が強行しようとしているが、これはやってはならないこと。
取り返しのつかない罪を犯そうとしている。
日本の主権者はこれを傍観するだけでよいのか。
日本は人類史の岐路を定めようとしている。

この話間違いではないのですが事の真相を突いているとはとても思えない。
というのは福島県内の或いは近県を含めたエリア内の、
小児甲状せんがん患者とかそのほかの白血病ををはじめとする、
各種がん患者の話しなどでてこないし、
また帰宅困難者への家賃の打ち切りの問題や補償の問題なども出てこない。
私たちがいつも見ている「新・全国の放射能情報一覧」などを見ると、
大雨の後は福島第一から流れた放射性プリュームの経路はみな物凄いことになってるのに属国民は誰一人気にしていない
状態なのです。
この形で民族が淘汰されていくわけです。

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