放射能汚染の正確なところ(1)

「事実関係はどうなのか」

以前、山田國廣氏の放射能本をベースにして、
現在のわが国の放射能汚染について述べましたが、
その結果を要約すると10月のニュースで書いたようになると思います。

今年になって全国各地で放射線量が異常に高くなっていますが、2月にNHKが報じたような福島第一での杜撰な作業による一時的なものかと考えておりました。しかし、各地の皆様からのご相談を元に調べてみると、明らかな高線量や放射能の所見が多発。そこで山田國廣氏の専門書を読んだ所、これは一時的ではなく今後ますます悪化するということが判明。つまり、福島第一では核燃料が露出したまま放射性プルームが現在も日々放出 → 事故当時の経路のまま全国に拡散 (下図)→上空には汚染層があり雨とともに再汚染。このサイクル+半減期の長い核種に変わったことが 2017年以降の各地の高線量の原因であるとのこと。

しかし、氏の問題提起は、
あくまでもγ線のデータに則ったもので、
β線については触れていないと申し上げました。
β線は現在のモニタリングポストでは感知できないわけだし、
稼働中or休止中の原発からの希ガス類とヨウ素にトリチウム、
などの影響はどうなるのかも考慮しなければならないわけです。
このうち稼働中の原発については、

放射能は体内に入った場合、ガンマ線よりベータ線の方が危険だといわれる。ベータ線は電子なので、体内の電気的制御を直接破壊するし、細胞内でベータ線熱傷を引き起こすからだ。
――(中略)――
化合性がないから安全といわれた希ガス類も、呼吸から体内に入れば有機化することがあることも明らかになり、長期間、体内に滞留してベータ線を放出することも知られてきた。
クリプトンには生殖毒性も指摘されるようになった。
おまけに国や原子力産業は必死に隠しているが、希ガス類のなかでヨウ素131,クリプトン85、キセノン133、ラドン222などは非常に重く、100mより高い原発煙突から放出されても、重いため地表に降下し、気団のまま地表を徘徊する性質が指摘されている。
つまり、我々が呼吸する大気に希ガス類が存在すれば、当然、ベータ線内部被曝=ベータ線熱傷による喘息などの呼吸障害を引き起こし、喘息と心臓病が密接な相互関係にあることが明らかにされていることから、心筋梗塞や心不全と直接の関係を持っている疑いが強いのである。

という指摘がされているので危険であることは当たり前。
問題は休止中の原発ですが、
これが危険であるのか否かをYES/NOてみた結果、
1対2で安全という結果が出ました。
わが国の原発は 2011年の東日本大震災を契機に、
ほとんどが休止状態になったのですが、
ではなぜこれら休止中の原発の周辺で異常な病気の発生が高率なのか。
考えられる合理的な理由は、
過去に稼働していた時の汚染がまだまだ影響しているということ。
これは、汚染の主体が半減期約 30年の、
Cs‐137であることを考えれば思い当るわけです。
こうした事実をベースに考えていくと、
原発に対する基本的スタンスが定まるのではないかと思われますが、
問題は日本国民の大半が原子力村の洗脳でお花畑状態
であること。

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