今後の予定について

「ラディカルに持続」

今年もあと数日で師走を迎えるほどになりましたが、
年内および年明けの皆様のご予定はいかがでしょうか。
わたくしは十二月は、
「21世紀の医学 =イントロダクション」が、
感染症の克服まで終わってきましたので、
年末は頑張って「痛みのコントロール」をまとめ、
同時に婦人科系の病気を追加することに。
「イントロダクション」は一月は休んで、
二月に消化器系の病気を2・3取り上げ、
三月には「精神科」に取り組んでいく形。
これがなかなか難しいと思うのですが、
ヒントとなるようなアイディアが浮かんできているので、
今から本を用意したりなんだりしています。
そして、四月にはいよいよ「アレルギー」に取り組む予定。
このアレルギーというものを考えると、
身体が反応しているわけですから、
現代医学やあるいは従来の私共のアプローチのように、
過剰な免疫反応を対症療法的に抑制するのではなく、
もっと根本的な展望を開かねばならず、
ひょっとして四月間に合わなければ五月にずれ込む、
としても仕方がないと考えております。

「イントロダクション」はこれで一応 50項目弱できますので、
そのあとは「エネルギー医学概論」の原稿にうつっていく形。
この部分はこれでいいのですが、
十二月から一月にかけては「日本中世奴隷制論」、
もアップしなければならない。
現在の日本国民の敗北的状況を見るとき、
古代の大和朝廷に関する嘘っぱちは、
「改ざんされた記憶日本古代史論」で暴いたのですが、
織豊政権以降のわが国の歴史を語る際に、
イエズス会の宣教師たちとのかかわりを抜きにしては考えられない。
実は、今日も書店で光秀本があったのでざっと見てきたのですが、
織田政権の内部の細かい部分をあげつらっているだけで、
カトリックによる世界的な植民地化と奴隷売買が抜けている。
地方の大学の教授なのですが、

天下統一を目指した織田信長と対立する室町幕府将軍・足利義昭。義昭の指令のもとに全国に張り巡らされる「信長包囲網」。その最前線で活躍し、新参ながら出世レースを繰り広げたのが明智光秀と羽柴秀吉だ。両者は織田家宿老の地位を得て、それぞれ築いた派閥を基に、信長の目指した天下統一のために奔走する。
転機となったのは、対毛利氏政策。光秀主導の「対毛利和平交渉」が秀吉の巻き返しで方向転換。光秀にとっては「信長の裏切り」だった。さらに、四国の長宗我部氏を巡っても、信長は光秀の面子を潰す政策に転換する。一度ならず二度までも「信長の裏切り」に遭遇する光秀に、追い打ちをかけるように「遠国左遷」の情報が。
信長の承認のもとに積み上げてきた業績を2度にわたって反故にされた無念。死中の光秀は、生き残りをかけて、室町幕府再興にその突破口を見出す。
著者による「本能寺の変の三層構造」は必見!

というように、
16世紀の出来事であるにもかかわらず、
日本史が国内事情でのみ左右されたかなような閉鎖的な視点しかない。
こうした人々を対象化するために、
日本中世が古代班田制度が崩壊した家父長的奴隷制であった、
ということを気候的要因などから詰めていかないといけない。

そして、いくら鎖国を徳川政権が行ったとしても、
産業革命を終えた 19世紀の西欧資本主義というものは、
中国の相対的な地位の低下を背景に、
アジア全体を侵略していくわけです。
明治維新もイギリス金融資本の指示の下に、
薩長をはじめとする傭兵たちが、
中国大陸およびアジア大陸を直接侵略するための準備で、
明治天皇は薩長によって擁立された長州藩の大室寅之助であった。
その皇室も金には大分困っていたわけで、
賊軍の子女たちを中心にアジアや全世界に奴隷として売買した。
それで少し金ができて、
岩崎弥太郎の日本郵船とかも船を大きくし、
昭和天皇に至るまで多くの日本人の女を、
世界各地にからゆきさんとして売買し、
その金が皇室財産の元になっているわけです。
そこにつなげていかないと、
原爆の秘密をはじめとして、
昭和史の裏面などすっぽり抜けてしまう形になってしまう。
医学も歴史も根本から刷新しないと日本国民は今後も奴隷のまま
という形となりますので、
根本的なところで認識を新たにしないと変化は訪れない。
ラディカルとは「過激」という意味と同時に、
「根底的」という意味も持つ言葉なのです。

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