五輪に見る支配層と国民

「受難はまだまだ続きそう」

最初っからいちゃもん続きだった東京五輪ですが、
開会式を控えた数日前までディレクターの辞任だのが起きて、
支配層内部の分裂状態をよく表すものとなったと言えます。
副島隆彦氏のブログを見ると この間の経緯は以下のよう。

今、世界を支配しているディープ・ステイト the Deep State は、大きくふたつに分裂しているようだ。古くからのディープ・ステイトであるヨーロッパの王族と貴族どもは、「何が何でもオリンピックを開催せよ」である。それに対して、アメリカの大富豪たち(マサチューセッツ州やペンシルバニア州に隠れ住んでいる、社会の表面には決して出てこない、巨大地主たちで大企業の株もたくさん持っている)からなるディープ・ステイトは、「オリンピックなんか、やめてしまえ」である。
この対立と憎しみ合いが、コロナウイルスの、彼ら自身による撒き散らしの馬鹿騒ぎ、と混合して、世界は滅茶苦茶になっている。彼ら世界の支配者どもの内部に、大きな分裂と亀裂(きれつ)が入っている。このように考えないと今の世界の奇妙な狂騒(きょうそう)状況を理解できない。
今日(22日)の昼、報道されたが、奇妙なゴタゴタが、日本の組織委員会で起きた。私は、お笑い芸能人や、テレビ女優、アナウンサーたちのこと(すべて同じオカメ顔に見える)は何にも知らない。 以下の記事の通り、「 開会式でショーディレクターを務めるコメディアンの小林賢太郎さん(元ラーメンズ)」が、突如、解任された。若い人たちが騒いでいる。
以下の記事に出てくる、「 米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は7月21日、「反ユダヤ主義の発言」として非難する声明を発表した」となっている。
悪名高い、被差別(ひさべつ)糾弾(きゅうだん)人権(じんけん)団体の、SWC( サイモン・ウィーゼンタール・センター)が、出てきて、それで、日本の大会組織委員会が、震えあがって、それで、この小林賢太郎というお笑い芸能人あがりのショーディレクターが、潰(つぶ)された。23年前の、古い一抹のお笑い芸のことで。何ということだろう。ユダヤ人ジョークをやっただけのことで。それに対して、ユダヤ人の悪質団体のSWC は、待ってましたとばかりに、事前の計画通りに動き出した。(「シモン・ヴィーゼンソール・センター」とも読むことが出来る、カリフォルニアのLA(SFにも)に本部がある、恐ろしい言論弾圧集団だ。安倍晋三たち統一教会と事前に示し合わせて仕組んだ策略だ。
こいつが出てくると、日本の新聞社、テレビ局や、出版社、そして大企業、日本政府は、真っ青になって、ブルブルと震えて、ひたすら平身低頭して、さらには土下座のようなことまでする。そしてカネを取られる。
私、副島隆彦は、このSWCが、出てくると、途端にきわめて不愉快になる。こいつらと公然と政治思想と言論戦で闘える強固な思想集団を、日本人は作らなければいけない。

昨日も引用したベンジャミンフルフォードの記事によれば、
この分裂は以下のようにまとめられる。

西洋における宣言されていない内戦は、西洋文明に長く隠されていた分裂を開いた。すなわち、エジプト・メソポタミアの伝統(バビロン)とグレコ・ロマン・ゲルマンのヨーロッパの伝統(ローマ)の間の矛盾である。 この分裂は、現在進行中の偽パンデミックによって、誰の目にも明らかになりました。
バビロンは一神教、財務会計、現代医学の多くをもたらしましたが、ローマは強力な軍隊、科学、法の支配、民主主義をもたらしました。
今のニュースでは、バビロンがお金を支配して政府を買収し、医療を支配して人々を脅し、一枚岩の全体主義的な権力構造に引き入れようとしています。 法の支配と民主主義を信じる人々は、この構造と戦っています。
この戦いでは、ローマが勝利することは間違いありません。 その理由は、創造主が彼らの味方だからである。 つまり、観察に基づく事実の研究である科学が、たとえ果てしなく繰り返される嘘にも勝るということです。 事実とは、過剰に拡大されたPCRが恐怖心を煽るためにインチキな数値を作り出しているということであり、Covid-19は真の意味で「分離」されていない、つまり存在しないウイルスの症状を集めたものであり、パンデミック戒厳令や強制的なワクチン接種の詐欺はすべて戦争犯罪であるということです。

まあこれらが入り乱れて戦っているのが現在の日本の状況ですが、
五輪強硬派というものはヨーロッパの王侯貴族を中心とする勢力であり、
IOC のバッハやフランスのマクロン =ロスチャイルドがこれに匹敵する。
反対派は米国のバイデン=ロックフェラーなどのアメリカ金融資本勢であり、
これに乗っかったのが日本の経団連をはじめとする大企業。
国連も現在金融資本内部の分裂を反映して、
事務総長は欠席を決めたが WHO のテドロスなどは、
行き場がなくてわざわざ日本に来て金をむしり取っていくという構図。
そしてこれに個人的に乗っかったのがバイデンの女房であり、
息子の不祥事で無くなった金を補充するのが目的。
首をつなぐ関係で出席せねばならない天皇を尻目に、
池田大作の死後統一協会の天下となった支配層の中で、
安倍と雅子は早々と欠席を決め込んだ。
喜び勇んで出てくる小池百合子は都知事としてより統一教会日本支部長
ということでしょうから日本国民の受難はまだまだ続きそう。
でもまあガースーもやる気がなくなっているでしょうから、
五輪終了とともにワクチン接種の強行も終わっていくのではないか。
それまで私たちも五輪終にならないよう注意しなければ。

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