高齢者の前立腺マーカー

「日本の医療は旧態依然」

昨日は 4連休の初日だったのですが、
連休明けの来週の予定が錯綜しているので、
今週の水曜日までに申し込みのあった電話相談は、
できるだけこの連休中に終えようということにしました。
で、昨日は静岡の高齢男性についての、
奥さんからのご相談がありました。
何でも 75歳の旦那さまなのですが、
先月の検診で前立腺の数値がかなり高かったため、
八月上旬に入院の上生検をやることになっているのだが、
いろいろ心配なのでその前に見てもらいたいとのこと。
自覚症状として尿の出ぐあいが悪いとかはなく、
ただ日本酒やビールが好きなせいか足の親指が痛いとのことで、
尿酸の形成を阻害する薬を飲んでいるとのこと。
また血圧の薬も飲んでいるのだが、
上が現在 140くらいだとのこと。

BMIを算出してみると 23.7と結構な太り具合であり、
血圧の薬は β遮断薬が出ている。
それでまず全身の状態を見てみると、
胃や十二指腸また大腸にも違和感があり、
その旨を話ししたら便通を整える薬も飲んでいるとのこと。
それはともかく腎臓の違和感があるほかは、
内蔵の状態はさほどでもないし、
肝心の前立腺についてもほとんど違和感はなし。
それでなぜ生検などやるのかわかりませんが、
奥さんに言わせればこの旦那様は医者の言うことを信じており、
代替医療などはまったく信じていないとのこと。

で、一通りパワーを送り終えた後、
この御主人は栄養過多 =糖質過多であることが問題であり、
これが様々な病気をひきおこすのだと御説明しました。
結局アルコールをふくめた糖質が多いと、
様々な病気をひきおこすことが多くなり、
この奥さんが心配されているがんなども糖質過多が素地となる。
また、食生活をお聞きしてみると、
圧倒的にマグネシウムが不足しており、
これが様々な生活習慣病につながることは以下の通り。
(当サイエンス「カラダと心の栄養失調から脱する方法」)

糖尿病は「血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの作用不足によって起こる慢性的高血糖状態を呈する代謝疾患群」と定義されるが、インスリン分泌の欠如or枯渇が原因となるⅠ型糖尿病と違い、2型はインスリンは分泌されているものの、量が少ないか効きが悪い状態といえる。従来、現代型の生活によりインスリン抵抗性が発現し、この結果より大量のインスリンを作りだそうとして(代償性インスリン分泌)膵臓に負荷がかかり、その状態が続くと最終的にインスリン分泌不全を招き糖尿病が発症という説が流布されてきたが、この説では日本人に多い「肥満ではないのに糖尿病である」ケースは説明できないと、慈恵医大の横田邦信教授は指摘する。
確かに日本人は欧米人に比べ遺伝的にインスリン分泌量が少ないが、糖尿病患者が増え始めたのは1960年以降であり、この頃は食生活の半欧米化が起こり、高脂肪・高糖質食でエネルギー摂取量が増えたことによる肥満が重視された。しかし、平均エネルギー摂取量は70年代をピークに減っており、脂肪摂取量も90年代後半からは減っているにも関わらず、糖尿病有病率は2000年以降も急上昇。ここから横田教授は、何らかの未知の栄養素の減少と糖尿病との関係に思い当たり、「大麦・雑穀等の穀物摂取量が激減した時期と糖尿病有病率が増加し始めた時期とが一致し、それはまた粗塩から精製塩へと塩が変化した時期にも一致する。粗塩と大麦・雑穀はどちらもMgを豊富に含む所から、Mg摂取量の減少と2型糖尿病の増加が関係する」と推測される。この仮説を裏付けるには、Mgとインスリン抵抗性の発現、またMgとインスリン分泌不全の関係を臨床的に解明することが必要だが、これらは分子レベルでも疫学レベルでも実証されたとのこと。

血圧についても従来年齢+90が上限だとされていたのが、
いつのころから 150が上限であるとか、
もっと下げて 135が適正だとか言われ始めたのが最近のこと。
しかし、これも降圧剤を処方したい日本医師会の陰謀のにおいが。
結局、
新しい治療よりも薬価点数に従った治療で完結させたい
という医師会の体質が、
新しい学説や理論を否定することにつながっているようです。
大体この奥さんも元々ひどいめまいでご相談いただいたのですが、
降圧剤をやめるように助言してからは、
すっかり良くなって今回のご主人の件の相談につながったわけです。

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