2008年4月
平成19年12月、私の義母が乳癌手術を受けました。この時の体験をお話しましょう。
通常外科手術の場合、麻酔から覚めると非常な痛みを伴います。また、手術後最低1週間は退院できません。ところが義母は手術後麻酔が切れてもまったく痛みを訴えませんでした。病院の担当医師、麻酔科医師、看護師さんが「なんで?」と分けが分からない状況に陥ってしまいました。そして、手術から4日目に退院しました。退院した日から自転車に乗って買い物に出かける始末です。これには私もびっくりしました。
実は、手術後、麻酔で眠っている5時間の間エネルギーを義母の身体に照射しました。手にはすごいビリビリ感がありました。5時間でやっとひどいビリビリ感がましになり、手を離しました。
病院でもこんな経験は初めてだったらしく、誰もが首をひねっていました。術後の痛み、回復にエネルギーが非常に役に立ったわけです。
ただ、この経験が全ての人に有効かどうかは分かりません。たまたま義母にとっては痛みを感じなかっただけかも分かりません。試してみなければ理解しがたいことです。ただし、痛みの軽減には繋がると思います。エネルギーの照射時間も5時間以上かかる可能性もあります。3時間で良いかも分かりません。ビリビリ感がなくなるまでが施術時間になります。
手術を受ける方がいれば病院まで出張します。一度経験してください。国内どこでもと言う訳にはまいりません。とりあえずご相談ください。お待ちしています。