遠隔治療の方法について、東京都足立区 K・T様

遠隔治療の方法を教えてください。

先日母の実家に行ったところ、いとこが膀胱ガンにかかっていることが分かりました。当日は直接パワーを送りましたが、その後は毎日遠隔で送ると約束して帰ってきました。
私のやり方は、目の前に相手がいるとイメージして、その相手に手のひらからパワーを送っています。これでよいのでしょうか?

また、受け手がパワーを送られていることを知らなくても、効果はあるのでしょうか?

(2007年9月3日)

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K・Tさんは整体師で、綾瀬カイロプラクティックを営んでいらっしゃいますが、6月に「遠隔12ヶ月調整講座」をお申し込みいただきました。また、7月以来、インストールのお手伝いもお願いしております。

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ご質問にお答え致します。

基本的な方法はこれで良いと思いますが、カルテを作り最初の状態と次の状態を逐一記録されたほうがよいでしょう。つまり、遠隔治療においても全体を終えてから局部にパワーを入れるのですが、力を入れる場所が超次元診断を行うことによって、日々変わっていくのが普通ですが、相手が目の前にいないのでご自分で情報を管理される必要があるのではないでしょうか。

次に、受け手の認識の問題ですが、相手が知っているいないにかかわらず、超次元エネルギーの効果は変わりません。しかし、むしろ問題は送り手の側にあります。というのは、最初のうちは相手の反応を確認しながらやらないと、きちんと伝わっているかどうかが分からないからです。私が電話をかけながらはじめたのは、そうした理由からです。十分に慣れてくれば別ですが、必ず相手の反応を聞く必要があるのではないでしょうか。場合によっては電話をずっとつないでおく必要はなく、事前・事後にのみ話しても構いません。

将来的に、宇宙間遠隔治療が始まっても上記の条件は不変ですが、そのときには超次元エネルギーの伝達速度(高速を上回る?)と電波(電磁波)のスピードの違いによる《タイムラグ》がむしろ問題となるかもしれません。

超次元の視点から  朝比奈