その後の状況

「DSの最後的な敗北を匂わせるような記事も出始めた」

一昨日正月以来の出来事を総括して次のように申し上げました。
「政府には被災者の救助など行う気はサラサラ無く、ひところ言われた様に岸田内閣は発足後 38日で退陣だったのかも」。
「羽田の飛行機事故も然り、北朝鮮の金正恩が岸田に異例の地震見舞い、日本に融和姿勢というニュースも出来過ぎた感じがするのはシナリオ通りということか。韓国の野党党首の事件もこの流れにあるのではないか」。
「世の中なんかおかしいなと思ってて、でも日常は普通に続いてて普通に過ごしてたら突然戦争が始まったという瀬戸際に私たちはいるのかも」 。
実際、韓国の野党党首が首を刺された事件というのは、
様々な裁判の結果を先送りする狙いがあったと考えられ、
まさに北主導の半島統一が目前に迫り列島も直撃してくる前触れでしょう。

4月に韓国総選挙が実施される。
韓国議会は一院制で任期は4年で解散がない。
尹錫悦(ユンソンニョル)大統領の与党「国民の力」は定数300議席のうち、現在111議席しか確保していない。
最大野党の「共に民主党」は168議席を占めるが、党首の李在明(イジェミョン)代表が三つの裁判を受けており、早ければ総選挙前に有罪判決が出されるとの観測も浮上していたために野党の勢いが鈍っていたと報じられてきた。
しかし、1月2日に李在明氏が襲撃され、首を刺される事件が発生し、裁判が延期されることが確定的になった。
このため、総選挙前に李代表に対する判決が示される可能性は著しく低下した。
尹錫悦大統領の残り3年の任期の趨勢を決定づける極めて重要な選挙になる。

この国の現在の支配層がどのような実態なのかはよくわかりませんが、
田中真紀子の批判の直後に目白御殿の火事があったり、
「5歳の子供にもワクチンを打たせるなんて狂っている」との発言や、
コロナ対策で使った11兆円について疑問を投げかけた唯一の芸能人が、
性犯罪で降板せざる得ないことなどに世論の誘導を感じてしまうわけです。

そうした目で直近の事件を拾ってみると、
この国のメディアと愚民が繰り広げるおぞましい出来事が、
いやでも目に入ってきてやはり私共の指摘が正しかったということです。

しかし明るいニュースがないわけではなく、
エプスタインリストの上皇などは、
2019年の一般参賀の後のペドフィリアの後粛清されたようで、
以前も言ったように 2020年の中曽根の 3回目の盛大な葬儀、
が実際は上皇のものだったということです。
ペドフィリア関連では 2021年のバイデンの就任当日の、
ホワイトハウスの動画が再び取り上げられており、
日本会議会長の田久保忠衛の死去も取りざたされている。
去就のはっきりしない米国防長官などはウクライナで死んだようだしドイツの農家とトラック運転手による反乱が起きている
などのニュースも DSの最後的な敗北を匂わせているようです。

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