中国の破綻が邦銀を襲う

「紙切れ債権を持つ農漁協・地銀信金に波及」

藤原直哉の記事によると、
中国最大の銀行ということは中国工商銀行が、
中央銀行の要請による人民元安を減速させる目的で、
ドル売りを始めたということ。

これに続いて中植企業集団が「流動性危機」に陥っているとか、
中国不動産危機、民間から政府系に波及とかの記事も出ており、
いよいよ不動産バブルが本格的にはじける段階に入ってきた模様。

さらに「恒大集団、NYで連邦破産法15条の適用申請」と出ており、
この波がどうやらわが国の中小金融機関を直撃しているよう

前から言っているように、ここまで来ると、
わが国でも金融機関の破たんが続出し、そこの預金がはたして保護されるのかどうかは微妙な段階
に入って来たといえるようです。
しかしそれにしても阿呆人の危機感のなさには驚きますが、
支配層は情報統制をてこに何でもやってくるというわけです。

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