今後の地殻変動

「地震・火山はともかく金融変動が来るぞ」

まずはどらえもんさんの記事から行きますが、
「能登の地震後太平洋側で大地震の前兆現象がとの指摘が相次いでいる」、
ということでcmk2wlさんの記事が引用されている。
クーグルアースの動画などが詳細に紹介され、
なるほどかなりの地滑りや山崩れが広範囲に起こっていることがわかる。
それで YES / NOをやってみたところ、
cmk2wlさんのいう大地震の可能性は今のところ頭上程度なので、
さほどの心配は無用ではと思われます。
やはり前回も述べたように京都がメーンターゲットで、
恐らく若狭湾で(人工・誘発・天然)地震が起きるのでは。
もちろんcmk2wlさんが指摘するように、
静岡・山梨・長野・神奈川辺りでは小規模な変動による被害が、
このあと続発していくのではないかと思われ、
該当エリアではそれなりの注意も必要かと思われますが、
私共にとっては京都の日本海側の地震の時期が今後の課題となります。

それで目を金融関係に移してみると、
中国の不動産からの逃避マネーが現在日本株買いへシフトされており、
NYダウ平均株価初の3万8000ドル超え史上最高値を更新というのも、
同様なメカニズムでつり上がっているだけなのではないかと思われます。
米国の政治的な危機は依然として続いており、
国境問題ではテキサス州が連邦政府と対立、大統領選ではニューハンプシャー州が民主党本部と揉めている
ということですので、
何らかのトリガーが引かれれば米国債暴落=ドル暴落となるわけで、
大筋の状況は 23年年末よりも切迫しているのではないでしょうか。

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