もの凄い雷だった
「天意を聞く」
先週は大きな出来事が相次ぎましたが、
一つは古代史論の山を越えたこと。
これにより、7月に東北王朝論を書けば、
あとは、日本近代史まで来年春には終わっていく。
そして、その日の夜この地方で 10数年ぶりの大地震が。
2年以上前の予測がややずれてきたわけですが、
逆に放射能と相まってこの地はあと10年以上安全となったわけです。
そして、先週金曜日には、
子供のことで個人的にうれしいことがありました。
これで、私の開発した未来を完全に予知できる能力は、
一子相伝の形になって永続していくと思います。
で、問題は、先週 22日土曜日の天候の急変。
午後何やら雲行きが怪しくなってきたと思ったら、
一陣の風と共にものすごい雷が。
稲妻は大したことなかったのですが、
最初光ってから 8秒ぐらいで鳴っていたのが、
だんだんと間隔が短くなり、
しまいに光った直後にものすごい音響でしたので、
パソコンや電気製品を落として備えるほどになりました。
3回ほど東の窓の外、
道路をはさんで市の体育館と公園があるのですが、
そのあたりにビシャ―ツという音がしたので、
これは雷が落ちたのかなと思うほどの状態でした。
そのあと雨もものすごく降って来て、
だんだんと雷雲も去っていたようですが、
一時はどうなるかと思ったほどでした。
その後テレビをつけても特に何のニュースもやっていないので、
異変はこのあたりだけだったような感じでした。
実は、過去にもこのような経験があり、
一回目は 10年以上前大宮にいたころ。
午後1番でその地の氷川女骵神社に参拝と奉納を行ったのですが、
夕方4時過ぎから雲行きが怪しくなり、
5時過ぎにはものすごい雷と土砂降りの雨。
ちょうど電話相談をやっていたのですが、
その部屋が建物の最上階で、
部屋の上で雷が雷がまさに炸裂している感じで、
一旦電話を切らざるを得ないほどの轟音でした。
2回目は、5年以上前に会員数名とともに、
出雲の熊野大社へ参拝した時。
あそこでは出雲大社が有名ですが、
実は熊野大社の方が格式は上で、
それは毎年秋に出雲大社の方が熊野大社へ出向き、
火を貰ってくる神事にも現れている。
ですので、私共は常に熊野大社に行っていたのですが、
あの日は熊野大社の近くで滝行をやり、
その後参拝して出雲空港から戻るところでした。
遠くで雷が鳴りはじめたので心配したのですが、
飛行機は定時に出発するとのこと。
で、タラップにむかう途中で私たちの頭上にかなりの雨が一瞬降りました。
あとで聞いたところによると、
それは、「天が願いを聞きとどけたぞ」という印なのだそうです。
ですのであの日、この地でしばらく落着いて、
超能力の開発・継承に勤しむ準備が整った
と実感したものです。
関東・東北の太平洋側で MJルートの熱移送も活発になってきており、
つい最近は伊豆や千葉でも地震がありましたので、
もう一度関東・東北を見ておくつもりですが、
今でも放射能でやられているのに、
これ以上のことがあるのかどうか天意をきいてみるつもりです。