北米の鹿にプリオン病蔓延

「♪守るも病めるも黒鐵(くろがね)の~」

昨年以来当ブログでは、
狂牛病が中途半端な原因究明のまま曖昧にされ、
結果的にアミロイドーシスをはじめとするタンパク変性性疾患や、
多くの自己免疫病に狂牛病類似のスローウイルスが感染し、
医療現場が既に感染源になっていると同時に、
レンダリングを行う畜産現場からの肉・乳製品・加工エキスなどが、
全般的に汚染されていると強調して参りました。
で、つい最近のニュースによると、
北米で狂鹿病が猛威を振るっているとのこと。

北米のシカたちを“ゾンビ病”が襲っている。
狂牛病と同じ異常タンパク質のプリオンが原因となって発症、実験ではサルが発症するなど、ヒトも含む異種間で伝染する危険性があるという。
先ずちょっとした歩行の問題から始まり、時とともに鹿は目に見えて痩せて集団から孤立、次第に正常な意識を失う兆候を見せ、最終段階では目的もなくふらついて、うつろな目を宙に向け、口から粘り気のある唾液を垂れ流す。ついには食べられなくなり、飢えて死ぬ。
病気の正式名称はシカ慢性消耗病(Chronic Wasting Disease、CWD)で北米では“ゾンビ鹿病”とか“狂鹿病”として知られている。
狂牛病と同じ伝染性の海綿状脳症の一種で、プリオン(異常なタンパク質)によって引き起こされウイルスのように増殖、主に北米地域でシカやトナカイ、ヘラジカに伝染する。
専門家は狂牛病と同じように、シカ慢性消耗病もヒトに感染しうると危惧している。
このプリオン、滅多なことでは死なない。熱にも非常に強く、調理くらいでは壊れない。プリオンが自然の中で分解されるには3〜5年ほどかかるので、その間ずっと、他の動物が感染のリスクに晒される。CWDはネズミにも感染し得るので、感染した鹿の糞尿や唾液によって汚染された植物を食べたネズミが子供を産み、感染を止めどもなく広めていくことも予想される。
またさらに都合の悪いことに、この病気は潜伏期間が極めて長い。実験で感染させた鹿では症状が現れるのになんと16~17ヶ月もかかる。そしてその間、この鹿たちは広範囲を歩き回り、あちこちに唾液や糞尿を撒き散らす。

ということです。
記事の中ではプリオンが病原体とされていますが、
既に当ブログではこれらが電子顕微鏡をすり抜けてしまう極小のスローウィルス、
による感染であると考えてまいりましたが、
まさにこの予測が当たったようです。

また、遺伝子編集食品についても事態はかなり切迫しており、

アメリカ農務省は最近CRISPRや食品の他の新しいゲノム編集には、特別な規制上の監督や、独立したテストは必要ではないという決定をした。2018年に、ソニー・パーデュー農務省長官は、ゲノム編集された農作物を、特別なテストから免除するという、オバマ時代の裁定の再確認を発表した。パーデュー長官は、報道発表で、別の種からの遺伝子を導入しないゲノム編集技術を使う植物育種家、あるいは「伝統的な繁殖テクニックによって開発できたはずの作物」を、アメリカ農務省は規制しないと述べた。声明は更に「危険が存在していない場合、アメリカ農務省は革新を許すようつとめる」と付け加えた。問題は、いかなる行政機関や、他の人々による、ゲノム編集された植物に危険がないことを証明する、徹底的な科学検査も存在しないことだ。

ということなのです。
属国である我が国も同様であることは既に何回も指摘して参りました。

さらに昨日は、
モンサントのラウンドアップの成分が国内大手3社の小麦粉から検出されたと言うこと

毒性の強さで有名な農薬ラウンドアップの主成分グリホサート。今回検出された小麦製品は、幅広い食材に使われるもの。たとえ微量でも心配せざるをえない。なぜ検出されるに至ったのか――。
「私たちは、日々、パンやうどん、パスタ、お菓子などを食べています。さまざまな食材の原料に使われているそのような小麦製品から除草剤グリホサートの成分が、微量ながら検出されました。厚労省が定めている残留基準値以下なので違法ではありませんが、毎日のように口にするものなので、安全とは言い切れません」
そう言って、測定結果を示すのは、「日本消費者連盟」の纐纈美千世さんと、「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」の小野南海子さん。
彼女たちがスーパーで販売されている、大手製粉会社の「日清フーズ」「日本製粉」「昭和産業」3社の小麦製品を調査したところ、12商品中5つから除草剤「ラウンドアップ」の主成分であるグリホサートが検出された。
WHO(世界保健機関)の専門組織、国際がん研究機関は、グリホサートの発がん性を認めている。
アメリカで食の安全を訴えている「デトックス・プロジェクト」の調べでは、小麦を使用したさまざまなスナック菓子からもグリホサートが検出された。加熱しても分解されにくいことがわかる。
「昨年は、グリホサートが原因で悪性リンパ腫を発症した、という米カリフォルニア州の男性の訴えを裁判所が認め、発売元のモンサント社(現・バイエル社)に対し、約320億円(その後、約87億円に減額)の支払いを命じる判決も出ています。アメリカでは、同様の裁判が約8,000件も起きているのです」(纐纈さん)
こうした事態を受け、アメリカの一部のスーパーやホームセンターでは、店頭からグリホサートの成分を含む除草剤を撤去する動きが出ている。ヨーロッパでも使用を規制する動きが高まっている。
「ところが日本では、100円ショップやホームセンターで、家庭菜園用の『ラウンドアップ』(日産化学)が販売されています。『ネコソギ』(レインボー薬品)、『サンフーロン』(大成農材)などという商品名で、同様の成分が入った除草剤が簡単に手に入ります。これらを、家庭菜園や公園などにまいて除草しているのです」(纐纈さん)

こりゃ危ないということで、
昨日は国産の、もちろん放射能汚染のない小麦粉をネットで注文しました。
最悪の事態に対してどう対処するか、
結局発症してない人はサバイバルを、発症した人はイントロダクションを
受講する以外にないわけです。
受けるか受けないかはあなたの自由、強制することなどできませんが・・・。

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