物資の調達

「場当たりな国でうろたえる民」

東京オリンピックの件が一段落したと思ったら、
東京の緑のタヌキがそれまでの感染隠蔽の態度をガラッと変え、
感染者急増 =オーバーシュートを叫びたて、
NHKなどで緊急放送を行うひょう変ぶり。
公設市場の時もそうでしたが、
今迄はオリンピックに絡む甘い汁にへばりついていたのが、
今度は生活必需品に何らかの利権を得たのではないかと思われるくらいで、
首都封鎖だとか週末夜間の外出自粛とかを言い始めた。
それで、都内のスーパーにはものすごい行列ができ、
棚から食料品が消えたとのこと。
そのうえアマゾンの配送センターにも感染者が出た、
ということで通販もややパニックに陥るかもしれないということで、
昨日は食糧の調達を行わざるをえない形に。

わが家は放射能が少しでも含まれていると、
YES/NOの精度が低下して株価予知や未来予知に支障をきたすので、
東京大阪北海道などを経由して、
アジア各地や中国韓国また北海道産品が多いのですが、
まぁ、小池だの安倍だのがやる事ですから、
とりあえず五月の連休明けまでしのげる形にして、
現段階ではあまり本気で心配しない方がよさそう。
それで、
韓国経由ではのりシイタケキクラゲや調味料、
大阪経由ではコンニャク類と冷凍食品とキノコの缶詰、
アマゾン経由でも何点か購入しており、
さらに北海道経由のものも数点発注しました。
あと、こないだ騒がれたトイレットペーパーやティッシュペーパーですが、
これも在庫のあるうちにアスクルに注文を。
今のところこの地のスーパーにおいては、
行列や品不足は起きていないのでその他は成り行きまかせですが、
当面はこんな感じで注意を払っていかなければならないかもしれません。

とにかく現在の日本政府というものは信用できず、
株価なども一見戻りつつあるようですが、
現在起きている変動は日本株やダウ平均だけの問題ではない。
原油価格を見てみれば、
欧米金融資本軍産複合体とロシア中国・シリアイランイラクといった、
本当の生産国が対立している図式がよくわかる。
その原油価格が 60ドルから 20ドル台に下落しているわけですから、
今のところ欧米勢の旗色が悪いのはだれが見てもわかるし、
ガソリン価格の下落は大統領選におけるトランプの追い風となっている。
これらが複雑に絡んで米国の覇権が失墜していくのでしょうが、
それまでにはどのぐらいの時間がかかるのかは何とも言えない。
ちなみに東京オリンピックですけれども、
電通や支配層は延期として利権をそのまま保持するつもりのようですが、
今年後半の西日本大震災が彼らの幻想を葬る
わけで、
これはやはり中止ということなのです。

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