”見える”人もかなりいる

 超次元エネルギーの世界は、目下の所計測機器ではまったく観測できず、私たちの五感で捉えるしかない微妙なものと言えます。しかし感覚の敏感な方には、時に”煙のようなもの”として、あるいは”ヘッドライトに浮かぶ雨のようなもの”として視覚的に捉えられることもあるようです。

 この力による”治療”を行う時、手の平から出る超次元エネルギーが体の中から排泄される瘴気と相まって、煙のように見えるという方々は結構いるようです。 また超次元エネルギーを集めようとする術者に、これが雨のようにキラキラ光りながら降り注いでいるように見えることもよくあることです。そしてこうした光景は「見よう見よう」と思っていると見えず、フッと緊張がゆるんだような時に見えるもののようです。さらに背景が明るいよりは暗いほうが見えやすいというシチェエーションも分かっております。

 ”超次元エネルギー”は現在の観測機器ではキャッチできないと申し上げましたが、時にはこの力による”時空の歪み”や”重力の変化”さらに”磁気データへの干渉”などが起こった事例もありますので、将来的には客観的観測も夢ではないと私たちは考えております。

【参考書籍】
「超次元のカルテ」朝比奈著(ごま書房)