念力・透視能力とは何か 2013年3月

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 皆さんお元気ですか、朝比奈です。

 毎号のニュースでもご紹介しているように、現在私どもは念力・透視能力の開発に成功しつつあります。初めての方々にとっては、いかにも怪しげで何やら胡散臭い感じがするかもしれませんが、当サイエンスの立場はT.Vなどで見かける霊能者や宗教者とは異なり、誰もが確実にこうした能力を獲得できるメソッドを追求するという点にあり、決して閉ざされた狭い集団の中での祭儀や秘術を目指すものではないことをご承知頂きたいと思います。事実、私もできるだけ公開実験を行っておりますし、-能力の性質上困難な部分を除けば-、間もなく皆様にも伝授できる段階に来ていると申し上げられます。

 こうした力を開発するにはまず第一に《チャクラの活性化》が必要となり、その基本は呼吸法にあるといえます。呼吸法自体流派によりさまざまですが、私どもが行っているのは「ヨガ」+「アストラルヒーリング」であり、半年~1年ほどで誰もが心身の活性化に到達することができます。かつて超能力を目指して過激な訓練や出家を強要し、結果的に反社会的な行動に至ったカルト教団がありましたが、例えどんなに厳しい修行をしても《チャクラの活性化》だけでは能力が開花しないことは、この教団の教祖や幹部たちをみてもお分かり頂けると思います。実は、この能力には修行とは別に《天界の許諾》が必要となるのであり、そのための方法が「禊ぎ」(みそぎ)なのです。「スーパーストリーム」+「禊ぎ」で許諾が得られる時には、天界の存在が撮影されることが経験されており、そこからさらに高度な世界が展開していくわけです。

 いずれにしても、他の流派と比較すると、私どもの方法がはるかに容易であることがお分かり頂けると思いますが、獲得されるパワーの膨大さとその由来により、こうした力を私どもは《神通力》と呼ぶのが正当であると考えるに至っております。まさに、この時点で人は天界と向き合うこととなるわけで、《神通力》を許諾されるということはそれに伴う責任もとてつもなく大きくなり、高い志を持続する必要があるといえるのではないでしょうか。

 では、来月またお目にかかりましょう。