改めて、治療の手順について 2009年11月

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 皆さんお元気ですか、朝比奈です。

 今回は、先月お伝えした、超次元の世界に関する新たな知見を踏まえて、最新の治療の方法についてお話したいと思います。

 私どもの元へは、多くの方々からさまざまな病気や治療に関するご相談がまいりますが、どんなケースでもまず診断をし、全体から局所へといたるやり方は同じです。肉体の問題であれ、心や精神の問題であれ、原則的には手順が異なるわけではありません。

(1) 診断

 利き手でないほうの手のひらで、体(エーテル体)をなぞって診断します。

(2) 経絡のコントロール

 百会や主要なツボを開き、過剰な気・古くなった気を体外に放出します。エネルギーを百会や丹田から補充する場合もあります。

(3) 体幹部の調整・体軸骨格の矯正

 エネルギー的に体幹部をゆるめ、背骨や骨盤を矯正します。

(4) 現代医学的アプローチ

 現代医科学で明らかにされた、顕微鏡的な組織や細胞の構成に従い、あるいは分子生物学的メカニズムに沿って、エネルギーをミクロに作用させていきす。

(5) 環境因子-電磁波・化学物質・重金属・潜在性ウィルス・活性酸素ーからの防御

(6) 霊的マイナス要因への対処

(7) 正統と異端へのアプローチ (8)食養の問題

 人間の本来あるべき理想の姿からの隔絶が原因となっているケースで、ほとんどの人間が何らかの乖離により、問題を抱えています。従来のやり方では奏功しませんが、新たに『スーパーストリーム』のインストールによって対処なさるか、あるいは、CD(『過去世』『因縁』『一族』『悠久』)で対処していただくかのどちらかになります。CDよりも一対一のインストールのほうが情報量が多いのは、その他の能力の場合と同様です。

 上記と関連して、さらに食養の問題がありますが、これについては長くなりますので、また後日ご説明させていただきます。

 では、来月またお目にかかりましょう。