この力の優位性について 2009年4月

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 皆さんお元気ですか、朝比奈です。

 去年の暮れに、知り合いの女優さんから《見えない世界のトレンド》について教えていただく機会がありました。スピリチャルな世界にも流行り廃りがあり、今流行っているのはアメリカ系の《リコネクション》やインド系の《ディクシャ》であり、イギリス系の《魔法の学校》などは、確たる基盤があって支持者も多いとの事でした。

 私自身はあまりスピリチャルな世界に関心がなく、瞑想や修行などをしたこともなく、他流派のセミナーに行くこともありませんでしたが、当サイエンスに集まってこられる旧知の方々に思いをはせてみると、確かに皆さんよくいろんな流派のさまざまなセミナーや講座を受講されていることが思い出されました。《超次元エネルギー》のみ唯一研究してきた私にとっては、ある意味危機感を覚えるような事態であり、少し考え直してみる必要を感じたのでした。

 そこで、1月から2月にかけて他の流派の力を体験すべく、さまざまな講座を受講された方々に、そのパワーを送っていただいたのでした。ところが、単なる《体験》のつもりで受けたにもかかわらず、とても不思議な現象に気がついたのです。

 いろいろな流派の力は、その習得に時間も費用も結構かかるらしいのですが、私の場合は一度それらを《体験》するだけですべての力が自分に取り込まれるのみならず、他の人に伝えられるようになってしまうようです。
 私共は、かねてから気やプラーナの話は体験上分かっていましたが、周波数をさらに低下していけば、《超次元エネルギー》はアメリカ系のパワーはもちろん、チャネリング・リーディングやサイコキネシス・スプーン曲げまでも簡単にできるようになるということなのです。

 《超次元エネルギー》のミクロな周波数をさらに高めて、医療分野で具体化させることが今年の目標だったわけですが、以上のことから周波数を低下させていく方向性も出てきたわけです。ちなみに、他の流派のパワーは--私的な体験から申し上げれば--医療に関しては、再現性という点では私共の力に劣りますが、精神神経疾患や運気の改善などの分野では、研究の余地があろうかと感じられた次第です。

 ではまた来月お目にかかりましょう