YES/NOで展望を! 2009年7月

20090701.jpg

 皆さんお元気ですか、朝比奈です。

 巷では、衆議院の解散・総選挙を中心に、めまぐるしく情勢が変わっています。梅雨空の下で連呼する宣伝カーの数が増えてきた気がしますし、飲食店や床屋での談義もややかまびすしいものがあるようです。

 翻って、昨年の金融危機に端を発する景気の後退に関し、すでに上向きつつあるという統計の一方で、雇用環境はますます悪化しているという報道がなされ、株価や商品相場も上昇するかと思えばまた下がり、長期金利の上昇傾向の裏でデフレの心配も再燃しているようです。

 TV・新聞・インターネットなどから毎日洪水のように押し寄せる情報の中で、私達はいったい何を基準に判断していったらよいのでしょうか?

 グローバル世界の拡大は止まるところを知らず、現代社会のスピードは否応なく人々の時間軸を回転させてしまうようです。定額給付金はもう過去のこと、高速の1,000円とエコポイントも何だか怪しいし、温暖化とCO2の関係も空々しく聞こえるのは、私だけでしょうか。

 しかし、そんな時こそ「私達には、YES/NOがあるのだ」と思うのです。超次元エネルギーで可能なのは何も病気治療だけではなく、YES/NOによって時空を越えた認識が出来る点が、最大の特徴であると私は思っております。それも、TVに出てくる霊能者達のように受動的に《視える・聞こえる》のではなく、自らの問題意識に即した質問が出来る点が、とても人間的で主体的なパワーだと思います。ですから、アップグレードまで受講された方々には、より一層問題意識を研ぎ澄まして行われることを、まだインストールをお受けになっていない方々には、一日も早く受講されることをお勧めする次第です。

 例えば、西松建設の件は一体どうなのか、「正義」で辞職した閣僚と首相の間では何があったのか、また、北朝鮮の行く末は果たしてどうなるか、さらに、新型インフルエンザは人類にとって脅威となるのかetc.etc.みるべき事はたくさんあります。ニュースを鵜呑みに出来ないことは、足利事件-あの時マスコミはこぞって黒と報道した-を考えてもわかります。そのほか、マイケルの死因・ミツバチの大量死や空から降ってきたオタマジャクシ等々・・・。

 では、来月またお目にかかりましょう。