赤血球数について他、新潟県 Y・M様

(1) 病院の血液検査で、ほとんどいつも赤血球数が500万以上と、かなり多いと思われます。ゆくゆく脳梗塞とかになってしまったら?と思うと心配ですが、「梗塞と後遺II」のディスクはこんなケースにも当てはまるのでしょうか。今の所他のバランスは崩れていませんが、赤血球の多い悩みが出るとは思いませんでした。

(2) 「スーパービリオン」は、やはり株についての知識がかなりないといけない内容なのでしょうか。こうした分野は全くの素人です。

(3) 「金運III」の他に、金運UPの方法はないでしょうか。

2012年6月

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Y・M様は、2008年に「パワーインストール」をお受けいただいた後、ほぼすべての「インストール」を受講されました。また以来、各種の製品も多数ご購入いただき、「超次元の対話」でのご相談も頻回いただいております。

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ご質問にお答えいたします。

(1) 赤血球数の基準値は、男性で430~570万/μL・女性で390~520万/μLとされています。男女とも300万以下の場合は、明らかな貧血と診断され、逆に赤血球の数が増えすぎて600~800万になる多血症(赤血球増多症)では、血液が濃くなって流れにくくなり血管が詰まりやすくなります。
以上から考えて今回の数値は正常値の範囲と思われますが、いずれにしろ「梗塞と後遺II」は循環に関するものであり、造血作用に影響するものではないと位置づけられます。

(2) については、株に関する知識はあまり必要ありません。もちろん資料として添付してある基本的な用語やチャートの見方は頭に入れていただきますが、それ以上の情報はかえって有害です。知識のある弁舌の立つ人々が投資の世界で成功しているかというと決してそうではないことが、この間の事情をよく物語っていると思われます。

(3) は実に奥深いご質問とも考えられます。と申しますのは、お金が入ってくるにはその人の三次元的努力が必要条件となりますが、しかしそれだけでは十分条件とはならないからです。また何百・何千万で良いのか、何億・何十億必要なのかは人それぞれ異なりますので、答えは一様ではありません。ただ私の経験上からは、天命を意識し始めた時お金は目的ではなく単なるツールに変化し、あまり気にならなくなるということです。

超次元の視点から  朝比奈