焦点は明らかに変わった

「米国はシオニストを宣言したことで余命を短縮した」

今回のイスラエルとパレスチナの争いの発端は、
一体どういうものだったのかについて二人の論者を登場させます。
最初に Dr. 崎谷博征ですが、
世界は以下のシナリオ通りに進行しているとのこと。

9/11の後、何の証拠もないままに、イラクを侵略した米国は、
太平洋戦争の真珠湾攻撃を彷彿させます。
実際に、イスラエルは今回の出来事を「パール・ハーバー(真珠湾)の瞬間」と言っています。
ネタニエフ個人は、イスラエル司法の独立を破壊しようとする彼の試みに対して大規模な抗議活動が起こっていた最中でもあり、あまりにも都合のよい出来事です。
円米国にとっても、ウクライナ紛争の大失敗、経済崩壊やコビット詐欺(遺伝子ワクチンの甚大な副作用)をカバーするには、今回の出来事を大きくすることは多大なメリットがあります。
それよりも、欧米で再び脚光を浴びているのが、1871年に書かれたとされるアルバート・パイク(Albert Pike)の第三次世界大戦の予測です。
彼は、イタリアの仲間(Giuseppe Mazzini)に宛てた書簡の中で、第一次〜第三次世界大戦がいかにして行われるかを記しています(1977年までロンドンの図書館(British Museum Library in London)に展示されていたとされるが、図書館側はその存在を否定している)。
簡単に説明すると、
・第一次世界大戦は、ロシアをコミュニズム(権力者のコントロール)にする目的で、ドイツと英国を利用する。
・第二次世界大戦は、ファシズムとシオニスト(カバル)の対立を利用し、シオニズム(コミュニズム)の勢力の拡大を目的とする(イスラエルの建国)。
・第三次世界大戦は、イスラムとシオニスト(カバル)の対立を利用し、イスラエルも含めた世界を徹底的に破壊する目的。キリスト教や無神論者も同時に破壊される。
というシナリオです。

このアルバート・パイクというのは、
「弁護士、詩人、多作な作家として活躍していた南部連邦の将軍、1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、「黒い教皇」とまで呼ばれるようになった男である(彼は「KKK」の創始者でもある)」、
という人物です。
何とも私たち東洋人には難しい部分があるのですが、
次の Mr. Yoichi Shimatsuが寄せた記事も聖書からの引用がたくさん。

この夏、イスラエル全土でクネセトの与党保守連合に対する大規模なゲイ、レズビアン、小児性愛者、サドマゾヒストの抗議活動が行われている最中に、私は「火と硫黄」の報復が空から降り注ぐという不安な予感を覚えた。これは、訪れた終末の日の繰り返しだ。ソドムとゴモラ(創世記 19:1-38)。露骨な性的放蕩行為に対する厳罰は暗黒時代からのテーマであり、この淫らな黙示録的な瞬間に放蕩行為をする愚か者たちによって現在も繰り返されており、当然の報いをもたらしている。かつて聖地にユダヤ人が流入して一世紀が経ち、ヨーロッパの道徳的退廃、アメリカの不正行為、アジアの麻薬中毒といった卑劣な悪徳がすべて持ち込まれ、それがこの一年のゲイとレズビアンの抗議行進や乱交パーティーで公然と露呈してきたのは、価値があることだ。野蛮に陥った古代ローマ帝国の物語であり、イスラエルで生まれたサボテンのような丈夫な直立したサブラの神話を嘲笑しています。
今日のイスラエルと、カリフォルニア、ニューヨーク、ロンドンのユダヤ人飛び地は、道義的にも倫理的にも汚された、自堕落、つまらない貪欲、麻薬依存の荒野であり、自らの道徳的無気力のもとで崩壊しており、したがってもはやキリスト教徒のゴイムによって擁護する価値はない。もはや悪徳からの道徳的救済への道はなく、地獄の地獄への新たな一歩があるだけです。以前にも同じようなことがあった。エレミヤとイザヤ、ユダヤ人を自らの最悪の敵として非難した預言者たちへの聖書を開いてください。それによって、バビロン捕囚の扇動者である神から任命されたネブカズネザルのような者たちによる剥奪と奴隷化への火の門が開かれたのです。 ; シャルマネゼル5世、アッシリアの狼。そしてエルサレムの清算人である皇帝ティトゥス。今、歴史は繰り返され、かつてないほどの凶暴性が増しています。再び、歴史は滅びの瀬戸際に達しており、その確かな兆候は、自分たちの神に唾を吐きかける、倒錯した世代の若いユダヤ人たちの道徳的堕落です。
――(中略)――
聖地で起きている出来事は、ビートルズの曲「ゲット・バック」のように、優しいロレッタ・マーティンズへの警告だ。倒錯した空想、ジェンダーポーズの露出行為、輪姦、あからさまな強姦、略奪、万引き、不正行為、公共の場での罵声の叫びは、他人の土地を強奪して占拠し、果樹園をチェーンソーで切断し、家族を不毛の砂漠に追い出し、財産を奪うことと同等の性的行為である。養われの子供たち、そしてさらに悪いことに。イスラエルのぼったくりモデルは、今やテルアビブからベルエア、トロントからティエラ・デル・フエゴに至るまで、腐敗した西側諸国全体で生活様式として採用されている。今、ついに、ロケットの赤い輝きが、神の報いによるものであれ、人間によるものであれ、到着し始めており、すべてが終わるまで止むことはありません。

〆は以下の三本の記事で、頭を元の次元に戻しましょう。

結局ウクライナの反攻は失敗に終わったわけで米国はシオニスト仲間であることを世界に宣言した
ことで、ドル崩壊・米国分裂までの余命を短縮したわけです。

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