糖尿病性腎症の2回目

「人間の尊厳に悖る医療」

昨日は、 糖尿病性腎症で、
透析をやっている患者の2回目の電話相談。
初回と違って昨日はだいぶ疲れた様子でしたが、
「病院では人間として扱われていない。
人間の尊厳を取り戻す方向で治療に臨みたい」
とのこと。
「まあ今日は2回目なので、
次回エネルギー状態などを見た上で、
根本的な修正が可能かどうかを考えていきましょう」
と述べるに止めました。

なにせ、透析に必要で体には必要でない薬が7・8種類、
検査数値は教えてくれないとのことで、
半日もいてくるとどっと疲れてしまうようで、
行き帰りの足も大変だし、
なんとか来月段階で必要のない投薬を打ち切ることができればと考えています。
ご本人も、重曹浴はこれで4回目だとのことですし、
食べ物も今までコンビニやスーパーの出来合いの惣菜を買っていたのが、
できるだけ自宅で作ることにしているということだったので、
少なくとも放射能が抜けていけば、
それだけでも未来は明るいと思われました。
「今のところはあまり無理をしないで」
と言わねばならぬほど、透析がつらくてつらくて仕方がないらしい。

ただ、 ご本人には言いませんでしたが、
昨日もタンパク変性性疾患の中で触れたように、
2型の糖尿病と透析に伴うアミロイドーシスがある。
ということは、動物由来のインシュリンを10年前から使い始めたとして、
その症状が今出始めていると考えることもできるわけです。
次回、 Yes No で見て行かねばなりませんが、
透析に伴う複合感染があるようだと、
来月はそのパワーも入れないといけない。
アミロイドについては医療機関からは指摘されていないとのことですが、
透析をやる連中というのは、
治らない病気をネタにして最後まで毟り取る
わけですので、
一切そんな検査はしていないはず。
私にしてみれば症例として最適の患者なのですが、
ご本人的にはだいぶ辛い思いをされてきたようでした。

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