北海道産米の注文

「条件に合う所は」

最近はほとんど食べていない白米ですが、
ついに底をついてきたので 5キロ袋を買うことに。
以前、ホワイトフードの北海道産米を買っていたのですが、
このホワイトフード、
放射能検査で検出限界値を0. 5㏃としていたのですが、
これがあまりに低すぎるのも問題がある。
それで、とりあえず北海道産ということで検索すると、
今時はいっぱい出てくるのですが、
「ゆめぴりか」に絞り、
さらに無農薬・無化学肥料のものに絞ると、
大体 \3000前後で出そろってくる。

しかし、北海道産ならどこでもいいわけではなく、
泊原発から遠いところの産地でなければならない。
この原発今は停止中ですが、

泊加圧水原発は、10年で290兆ベクレルのトリチウムを放出している。高浜と伊方は10年で570兆ベクレルである。
これほど凄まじいトリチウムを放出して、周辺住民に健康被害はないのだろうか?
いや、明確に存在している。
これは私がブログで、もの凄い被害が出ている事実を繰り返し指摘し続けているのだが、残念ながら、メディアも取り上げないし、反原発グループも関心を持たないようだ。
泊原発周辺で何が起きているのか? 実に、全国平均の4.4倍の心筋梗塞死者を出している。

要するに、

311以降、日本の大半の原発が稼働していないのだから、放射能が出ているはずがないと思い込んでる方は、原発は稼働しても稼働していなくとも、絶えず放射能を環境に放出している事実を知る必要がある。
稼働すれば、90気圧(沸騰水型)~180気圧(加圧水型)もの 超高圧が圧力容器内にかかり、一次冷却水が同じ高圧、320度で二次冷却水に熱交換し、そのまま発電タービンを回す仕組みになっているため、圧力容器内と一次系冷却水のなかで、安全限界を超えた圧力の水蒸気を外部に逃がさなければ安全を保てない仕組みになっている。
いわば放射能放出ベントを小さなスケールで行っているのと同じである。
外部に逃がされた水蒸気は専用タンクに保管されるが、核分裂を起こしている燃料被覆管に直接触れた一次系冷却水から発生したものであるため、被覆管から出た希ガス類など莫大な放射能を含んでいるが、タンクに退避してから、タイミングを見計らって外部に放出されることになる。
しかも、ここには危険性の明らかにされていない多数の短寿命核種が含まれていることに注意しなければならない。
このとき、化合しやすくフィルタリングの容易なセシウムXやストロンチウムX、アクチノイドなどは物理・化学的に除去される確率が高いが、トリチウム・ヘリウム・キセノン・クリプトン・ラドン、そしてヨウ素などの希ガスや希ガスに似た性質がある元素は捕集が困難、または高額の費用が必要であるため、経済効果の観点から外部にそのまま放出されることが多い。

ということですので、
原発からできるだけ遠い産地を選ぶ必要がある。
それで今回は、
北海道上川郡当麻町宇園別3区の、
(有)平野ファームというところにしました。
皆さんも原発のそばの農畜産物はだめ
と心得ておく必要があります。

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