現代の感染症

「生態系を撹乱するな」

今月のイントロダクションは、
伝染病というか感染症というか、あるいは微生物学というか、
とにかくいろんな感染症が出てきているので、
それについてのレジュメを作るため、
今週からいろいろ勉強をしております。
私たちが大学でこの分野を勉強したのは、
70年代ぐらいで今から約半世紀も前のこと。
50年もたつと学問というのは進歩するもので、
それは電子顕微鏡や各種顕微鏡の開発によるものであり、
また分子生物学的手法や、
特に遺伝子レベルの解析が進行したことにもよるのでしょう。
いずれにしても古い知識では現代の感染症は理解できず、
新たな知識を身につけなければならないということです。

例えば細菌と真菌との違いですが、
細菌の場合、遺伝子(DNAなど)が、
細胞の中に仕切りなく入れられているに対し、
真菌では核と呼ばれる、
「DNAなどの遺伝情報を包み込む膜」が存在するため、
細菌は原核生物で真菌は真核生物ということになる。
また、かつてはウイルスに近いものと考えられていたリケッチア。
構造・核酸構成・分裂形式などで一般細菌と大差ないことが判明し、リケッチア目に分類される非常に小さなグラム陰性の細菌群と位置付けられる。
そして言えることは、

病原体が発見されてから未だ200年も経っておらず、病原体は人類が出現する遥か前に生存していた、いわば人類の祖先に近い存在であって、病原体を絶滅させることは人類の生存条件にもかかわることである。実際に、絶滅できた病原体は、ヒトが感染する痘瘡(天然痘)と牛が感染する牛痘のみであり、それ以外の病原体とは「どのようにして上手く付き合うか」を考えるしかない。

ということであり、
21世紀的な微生物学や伝染病学は、
質的に変わりつつあるのではないかということ。

振り返ると O‐157が出たころから騒然として来て、
耐性菌があれやこれやと出現してきた。
そのあと SARSやエボラ出血熱をはじめ、
過去に経験したことのないような新手のウイルスが出現。
これらは、人類が全容が解明されていない、
未知の生態系というものを小細工し始めたことに起因するのではないか。
狂牛病とスローウイルスに関しても、
感染経路が極めて人工的な撹乱の果てだったことがよくわかる。
引き続き微生物学全体について勉強していきますが、
生態系の撹乱がこのまま続くととんでもない結果となることは必至ですが、
IPSや臓器移植に血道をあげている分子生物学者や微生物学者には、
到底期待できないのではないか。
でも、YES/NOで、
ウィルスから原虫まですべてコントロールできる
という結果が出ているので、この力はこれから評価されるかも。

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