長引く病気と超次元エネルギーについて 2007年11月

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 皆さんお元気ですか、朝比奈です。

 超次元エネルギーを病気の治療に用いて私どもは、驚異的な成果・ご報告を頂いておりますが、その中には何年も続く長い症状や重い病気、また現代医学では対処不可能な難病などの方々もおいでです。簡単な肩こりや腰痛・一般的な不調などはともかく、こうした症例で「一回で治りますか?」というご質問には、なかなかお答えしかねるのが実情です。

 このようなご質問をされる方々に共通するのは、超次元エネルギーの過大評価と病気や細胞のメカニズムに対する過小評価であり、また金銭的・時間的な負担を嫌われる傾向ではないかと思われます。

 私共のこれまでの経験によれば、超次元エネルギーはどうやら人体(や動植物)に直接働きかけるのではなく、異次元に存在する《基本ソフト=OS》に作用するのではないかと思われます。それは《好転反応》がやや遅れて出ることからも推測されますし、インストールを受けた方々に現れる変調が2週間前後にずれこむことからも分かります。つまり生命を司る《超次元》のOSは瞬時に変化するのですが、《三次元的》な細胞がそれに追いつくにはある程度の時間を要するということでしょう。

 特に、何年も何十年も蓄積された細胞の異常な代謝状態=病気が正常に戻るにはそれなりの時間を要し、重い病気ほど回復が遅れるのはやむを得ないと申し上げられます。長い病気の場合は体全体が衰えており、一部の臓器や組織だけが急速に良くなったとしたら、その変化は全体のバランスをくずすことにもなりかねません。

 このことは、何も病気や体に限ったことではなく、人間関係やその他の問題でも同じなのです。つまり、自分を磨かずして類まれなる恋人に恵まれたり、基礎学力のない学生が難関の大学に受かったりしたら、逆に本人が困惑するだけではないでしょうか。人生はさまざまな要件から成り立っていますが、その一つ一つのバランスがうまく取れなければ、破綻を来たすことは目に見えています。もし、困難があるとしても、基礎的なところから一歩一歩努力していかなければ、最終的な解決には結びつかないと思われます。

 では、またお目にかかりましょう。